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龍盤七朝 DRAGONBUSTER 01

龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)龍盤七朝 DRAGONBUSTER〈01〉 (電撃文庫)
(2008/05/10)
秋山 瑞人

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古代中国をモデルにした「龍盤世界」を舞台として、秋山瑞人、古橋秀之の両作家が武侠小説を発表するシェアワールド企画の第一弾。
卯王朝第十八皇女である月華は、お忍びの最中に迷って辿りついた河原にて、”龍”と運命の邂逅を果たす。それは双剣を操り舞う、被差別民の青年・涼孤だった。

まさに匂い立つ(※)ような生活感の描写。「猫の地球儀」でも見られたような、市場の雑踏の、華やかだったり薄暗かったりする、賑わいの様子が”生々しく”伝わってくる。
武侠小説として欠かせない、剣技体系や歴史背景に関する設定もボリュームたっぷり。
放伐王朝である卯国が、表面上は禅譲王朝のように振舞うために出来た風習の話など、歴史好きとして興味を引いた。
武侠モノといいつつもバトルシーンはほぼ冒頭のみだったりするのだが、それら世界観描写だけで十分に楽しめたくらいの出来だから、次巻への期待はそそるものの物足りなさを感じることはない。

キャラクターも魅力的。イラストも中華風の雰囲気がよく出ている。
中でも世間知らず皇女・月華の無邪気さには癒されるのだが、今後の運命が不安である……秋山小説的に考えて。
ジジイ好き(左のバナーを見れば明らか)の自分としては、群狗さんに注目していきたい。
そして、主人公の涼孤。卑屈気味な性格ではあるが、そうなってしまった背景が丁寧に描かれているので嫌悪感は無い。特にp104の最初の三行、己が被差別民であることを思い知る場面は鮮烈だった。

あとがきによると、DRAGONBUSTERは二巻で完結するらしい。
主人公らの剣技の行方以外にも、旧特務機関の暗躍とか色々伏線があるので、本当に次で纏まるのか?という気もする。
でも猫の地球儀にしろイリヤにしろ、前半部ではそれほど話が動かない小説……言わばスロースターターだからこそ、後半の展開がしっかり締められていたし、多分大丈夫だろう。
そんなことよりも心配事がある。

で、その心配事ってのは何か。
秋山ファン諸兄にはもうわかってるだろうが、「続編マダー?」ということだ。
続編で終わるのか?って心配など、心配のうちに入らず。そもそも続編出るのか?という大問題を忘れることなかれ。
「EGコンバット」最終巻にしろ「ミナミノミナミノ」二巻にしろ、書きおろし一本さえ上がれば早川JAで出るだろう短編集(「おれはミサイル」を収録するもの)にしろ、全然出版される気配がない。
2chの秋山スレ住民なんてその状態を常のものと心得て、悟りの境地らしきものに至ってしまっているほど……。
このシェアワールド企画にしても、発案から3年近くがたっている今、執筆されたのがDB一巻収録分のみ。
そして、さらに困ったことに、古橋サイドからの龍盤作品も作中劇「一指力剛」をもとにした短編くらいらしい。
お願いですから、続き出してください。楽しみにしているので。
そんな想いを込めて、ブラックマンタの舞う空に叫ぼう。
「DB02マダー?」と。

※匂い立つ、と言えば少々、いや少々どころではないが、尾籠な描写も目立つ。「イリヤ」なんかでもそういうのはあったが、下品なのが嫌いな人は嫌いかも知れない。
でも、そういう描写があったからこそ冒頭は印象に残るバトルシーンになったと言える。

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Grand Theft Auto Ⅳ(グランドセフトオート4)

グランド・セフト・オートIV【CEROレーティング「Z」】グランド・セフト・オートIV【CEROレーティング「Z」】
(2008/10/30)
PLAYSTATION 3

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ニューヨークをモデルとした街「リバティー・シティー」にやってきた主人公が、何でもありの毎日を繰り広げるアクションゲーム。
自分への誕生日プレゼント(笑)として発売日に買うも、ミッションに挫折しかけたり日常生活が忙しくなったりMGS4やエロゲに浮気したりなんなりで、今日やっとクリア。

次世代機だけあって従来と比べ物にならないほどグラフィックが綺麗。
そして、高層ビルから場末の路地裏まで、気が遠くなるほど作り込んである。
縦横に入り組んだ道や鉄道、植えられた草木、積まれた資材や壊れた建材、マップ上にある全てのものに不自然さが無い。そこを走ったり、ぶらさがったり、登ったり。
勿論、マップの広さも健在。カーナビが無ければ確実に迷子になることは間違いない。
そんでもってシームレス(移動時のロード無し)。多少処理落ちすることはあるが、ほとんどストレス無く街を駆けまわれる。
車を盗み、乗りまわし、銃を買い、服を買い、酒を飲み、そのまま車に乗ってサツに追われ、携帯の着メロや待ち受けを買い、テレビを観賞し、ラジオを聴き、ファーストフードを買い、ストリップに行き、娼婦を買い、友達とダーツやビリヤードを楽しみ、カーレースに出場し、川を泳ぎ、ヘリで摩天楼の間を飛びまわり、その勢いで幸福の女神像に激突し、通行人を殴り、現金輸送車を襲い、展望台からノーロープバンジージャンプし、出会い系で男にデートを申し込み、幼女性愛サイトに釣られて手配度が5になり、etc,etc。
やれることの数は枚挙に遑がない。そして実に反社会的。エンターテイメントと割り切ってやりませう。

物理演算、というのだろうか。
プレイヤーがオブジェクトに当たった時の挙動がリアル。オブジェクト同士も干渉しあい、積まれたものの崩れ方などは一見の価値あり。
車の挙動や、車にはねられたNPCの飛び方などにも演算の細かさが表れている。

NPCの挙動もいい。会話を楽しんでいたり、電話していたり、飲食していたり、掃除していたり、運動していたり、警察から逃げていたりさまざま。ぶつかったり目の前を走るとfuc○ youだのa○sholeだの、お下品な言葉を返してくる。
モデルとなった人間と声の出演も凄まじく多い(エンディングクレジットで笑ってしまうほど多い)ので、「同じ人間」に出会って萎えることもまず無い。

タイトルの通り、車が盗み放題だ。車だけでなく、バイクやボート、ヘリまで。
運転システムは結構独特で最初はうまくいかないものの、慣れれば対向車線を走ったり、DIO様のように歩道を走ったりも自在だ。
それぞれの乗り物の操作感覚の違いもうまく差別化されているため、次から次へほかの車を試してみたくなる。
無茶な運転をしていると、ぶつけたり撃たれたりで傷跡が生々しくつく。この破壊バリエーションの多さも言うに及ばず。

地味なところだが、仮想のインターネットが面白い。
メインミッションに関連した記事のふざけた内容…「犯人がわからないと事件をネタにした本が書けないだろ畜生」なんて不謹慎な警察官のコメントやら、「今回の事件はゲームの影響に違いない」などという自虐的(皮肉的?)な論評やら。
「あなたの高校時代の同級生がエッチしたがってます」なんていう、非常にアレなかんじのスパムメールが迷い込んできたりもする。
ネットサーフィン(死語?)に耐える作りこみに関心。
ただ、英語オンリーのページも結構存在する。スラスラ読めたらもっと楽しめただろうに。そこが心残りだったりする。

シナリオもなかなか良かった。古参のイタリアン、新参のロシアン、落ち目のアイリッシュ、他にも様々なマフィア勢力が息づく中で、過去の復讐を胸に淡々と違法の依頼を受ける、ユーゴ系移民の主人公。盗みあり、殺しあり、裏切りありの一筋縄ではいかない世界を切り抜ける。
キャラクターも魅力的。バカだけど憎めない従兄弟、ステロイドばっかりやってる筋肉バカ、大麻ばっかりやってるがいざというとき頼りになるジャマイカ人、ヤク中・悪徳警官・筋金入りのワル・チンピラの四兄弟と、対照的にまともな妹と母親の家族、などなど。
主人公も暴力的ではあるが、芯の部分では誠実な人間なので、印象は悪くない。
ファイナルミッション(分岐あり)終了後の感触は(ネタバレ自粛)。

欠点として挙げられるのは、一部の操作性の悪さと、難易度の高さくらいだろう。
難易度の高さについては後述するが、欠点と言い切るのは語弊があるかもしれない。
が、操作性に関してはイラつく場面が結構多かった。
まっすぐキビキビと走ってくれないとか曲がってくれないとか、移動関連でも結構戸惑う場面が多いのだが、それ以上に困ったのがカバー・システム。
そもそもカバー・システムというのが何かというと、銃撃戦のときに壁や柱やコンテナや車を遮蔽物として利用するシステムのことだ。
これが出来ないとすぐさま蜂の巣。とは言っても、利用したい遮蔽物に向かってR1を押すだけだから、操作方法自体が難しいというわけではない。
判定がわかりにくいのだ。意図しない側面…モロに射線に晒される側に張り付いてしまう、なんてことが結構ある。某和製潜入ゲームの「意図してないのに壁に張り付く」どころではない。
これは、少し離れた壁でもスライディングで距離を詰めて隠れたりできるようにするため、カバーシステムの判定範囲を広く取っているせいだと思われる。目の前の遮蔽物にしか張りつけないような判定でも十分だと思うので、そう改善してくれた方がはっきり言ってありがたい。

潜入ゲームといえば、今作の指名手配システムは結構ステルスアクション風味がする。
犯罪行為を警察官に目撃されるor市民に通報されると、主人公が最後に目撃された地点を中心として円形の範囲に包囲網が敷かれる。その範囲から脱出し、見つからずに一定時間経つor車の外装を塗装屋で塗り替えると手配解除。
円の半径は「手配度」次第。包囲網の厳重さもまた手配度次第。
1ならパトカーがちらほら追いかけてくるだけ、2なら数台のパトカーが日本じゃお目にかかれないようなフォーメーションを組んで襲いかかり、3ならさらにヘリやボートまで出動し、4なら加えて特殊部隊が押し寄せ、5ではスナイパー部隊を追加、6ではそれらすべてが数と攻撃率と捜査範囲を増して主人公をタコ殴りにする。
1や2なら普通に車を盗んで走ってるだけで逃げれるのだが、3あたりから橋やトンネルのロードブロックも厳しくなり、ある程度は逃走経路を考えないと囲まれて殺されてしまう。
中心部の渋滞を利用して撒いたり、多勢が不利な路地を縫ったり、はたまた地下鉄の線路をバイクで抜けたり。
わざと犯罪を起こして逃げるだけでも、かなり色々出来て楽しめる。

というわけで自由度。自由度がものすごく高い。
と、こういう賞賛あるいは宣伝の文句は使い古されており、たしかに嘘偽りはないのだけれど、そこにはちょっとした落とし穴がある。
落とし穴、というと印象が悪いのだが、それは次のようなことだ。
金を稼ぎ、よりいい車や武器を手にいれ、マップを開放して、よりゲームの自由度を満喫するには、ストーリーミッションをクリアしなければならない。
いや、どんなゲームでもそうだろ?と言われればはいそうですと答える他ないのだが、結構難度が高いのだ、コレのミッション。
基本的に洋ゲーというのは和製に比べて難しめなものらしい(それくらいじゃないと欧米人は満足できないとか)。
特にバイクチェイスが難しかった。事故ったり道を間違えたりしたら即「○○を逃がしちまった」とか表示されて最初からやりなおしなので、左スティックとR2アクセル・L2ブレーキでしっかり運転しつつ、右スティックとL1トリガーでサブマシンガンをぶちこむ。かなりテクニックと集中力が要る。
そんなわけで、メインミッションに関しては自由度が高い(=「色々な攻略法がある」)とは言い難く、それを乗り越えねば通常時での自由度を楽しみ切ることもできないので、アクションゲームが苦手な人には勧められない。
勿論、難しさとはやり応えの裏返しでもある。特に銀行強盗ミッションなどは非常に緊張感があった。
札束を盗み、迫る警察や特殊部隊と撃ちあいながら路地から路地へ、そして地下鉄駅から線路を走り抜け、出口が封鎖される前に車を奪って逃走…、と。その間に仲間と交わされる実に反社会的なセリフもあいまって、まさに映画さながら。

とにかく、PS3、xbox360あるいはハイスペックなPCを持っていて、アクションゲームがある程度出来る方はぜひ。
自分は次はCoD4をやろうと思っているのだけれど、台詞の翻訳が残念な出来らしいのが気がかり。GTA4の(いい意味で)汚い台詞回しは日本語でもしっかり魅力的なものになっていたので。

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ヴィンランド・サガ 第7巻

ヴィンランド・サガ 7 (7) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ 7 (7) (アフタヌーンKC)
(2009/02/23)
幸村 誠

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アフタヌーンで連載中のヴァイキング戦史漫画の第7巻。
作者はアニメ化もされた名作SF漫画「プラネテス」の幸村誠。
昨日発売。

5巻で乱戦、6巻で一騎打ちと、泥臭い白兵戦で進めてきて、7巻では一転して王位継承を巡る知略戦の導入部へ。
神と人との在り様を理解し、王座を目指すに足る者へと覚醒したデンマーク第二王子クヌート。
それに付き従い、謀略を張り巡らせる知将アシェラッド。
圧倒的に不利な立場から、どのようにして二人が駒を進めていくか、これからも楽しみになる展開だ。

相変わらずアシェラッドが主人公トルフィンを差し置いて目立っているのだが、この巻ではその構図にそろそろ終わりが見えるか?と思わせるエピソードがちりばめられている。
まず、頭に血が上りやすいこと主人公に、アシェラッドが冷静さと狡猾さと自らの過去を説いて、トルフィンに課題を示してやったこと。これは、主人公が自立する契機となるだろうことは言うまでもない。
次に、猛将トルケルとの決闘を経て、トルフィンが巷で「侠気(カルルセヴニ)」の二つ名を得たこと。主人公が周囲に注目され始めているというのが物語の上で重要だというのは勿論、彼のモデルが実在の人物だということがほぼ確定したのも大きい。
そして三つ目に、あの人物が久々に登場してトルフィンに帰郷を薦めたこと。主人公は今の時点ではその誘いに何ら心を動かされてはいないが、謀略戦の渦中にあって武芸しか能が無く、そもそもその武芸を身に付けた理由も極端である彼が悩み、そして目覚める時期は近いのではないだろうか。

地味に好きな場面は、p13~14のアシェラッドとビョルンの会話。
根本の部分では深い溝があるとはいえ、長く生死を共にした戦友であることには間違いない二人の間柄が、言外からひしひしと伝わってきた。

以下、特に意味のない追記↓

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カチュア姉さん…。(タクティクスオウガ)

タクティクスオウガのVC配信に関する知らせは瞬く間に広がり、Solidを驚愕させた。
Solidがwiiにちっとも注目していなかったことや、
Sollidが信用するに足らないPS3厨であったこと、
無敵のはずのスク○ニが空気を読んだこともそうだが
何よりも続編が期待されることにある。
Solidは永く続く続編マダー?に疲れ果てており、民を導く正統のオウガバトルサーガを渇望していた。
TOの配信は続編制作の予感に他ならなかった。
スクウェ○・○ニックスはオウガシリーズの現権利者としてTOをファンが懐かしむ過去の名作と
認め、権利関係錯綜に端を発した内戦の終結を宣言した。
任○堂はこうした行為によって、これまでのマダー?をオウガ新作や松野氏への渇望ではなく
TO再プレイを欲したオウガニスト達の待望と位置づけ、世界的な立場からマダー?自体を否定したのである。
しかし、こうした主張を受け入れ、支持したのは一部のwii所持者とヤンデレ姉好きのみで、
各地に広がっている続編待望主義を封じ込めるだけの力はなかった。
オウガ続編待望は、もはや権利紛争などではなく制作販売する側とプレイする側の対立、
言い換えるならマダー?を逃れ松野氏を得るための戦いとその姿を変えていたのである・・・。

タクティクスオウガは素晴らしい。
自分はスーファミと触れ合わずに育った人間なので、GBAの「外伝」から入り、少しのちに本編をプレイしたのだが、
その独特のターン制をはじめとするシステムの完成度、高低差を考慮して作られた美しいマップ、時代を先取りしたヤンデレキャラであるカチュア姉さん、そして何より現実の紛争を下敷きにした重厚なストーリーに魅了されたものだ。
今も、松野泰己氏による続編を熱望している。
何しろ、未解決のまま残されている伏線も残っているのだ。
これは容量不足のせいもあったのだろうが、続編を意識したものと見るべきものの方が多い。
しかし、松野氏のクエスト退社などから始まる権利関係の錯綜で、オウガ次回作への希望はほぼ断たれたまま長い時が流れていった。※
そんな中で見えた二筋の光明。
まず、2006年に松野氏がwiiについてのインタビューで語った、新しいゲームへの構想。
オウガシリーズの続編が出るとは限らないものの、氏のゲーム制作意欲が萎えていないことが十分に伝わった。
次に、今回のTO配信。あれだけの名作がヴァーチャルコンソールサービス開始から暫く配信されていなかったのに、何故か今になってとうとう解放。
これは何かを期待せざるをえまい。

※とは言っても、自分は高校生になってからプレイした新参者なので、こんな「俺はさんざん待った」みたいなことを書いてしまうと、製品版登場からずっと待ち望んでいた諸兄にはすまない気持ちになる。
サーセン。

D・V・D!! D・V・D!!

     lヽ ノ l        l l l ヽ   ヽ
  )'ーーノ(  | |  | 、      / l| l ハヽ  |ー‐''"l
 / D  | | |/| ハ  / / ,/ /|ノ /l / l l l| l  D ヽ
 l   ・  i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'"   `'メ、_lノ| /  ・  /
 |  V  l  トー-トヽ| |ノ ''"´`   rー-/// |  V |
 |  ・   |/     | l ||、 ''"""  j ""''/ | |ヽl  ・ |
 |  D   |       | l | ヽ,   ―   / | | l  D  |
 |   !!  |     / | | |   ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | |  !! |
ノー‐---、,|    / │l、l         |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
 /        / ノ⌒ヾ、  ヽ    ノハ,      |
,/      ,イーf'´ /´  \ | ,/´ |ヽl      |
     /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ    |  l
   ,/   | ヽ  \  _,ノーf' ´  ノノ  ヽ   | |
、_    _ ‐''l  `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_   _,ノ ノ
   ̄ ̄   |           /      

先輩の家に遊びに行き、amazon.ukでDVDが安く買えるという話を聞く。
なんでも、空前の円高・ポンド安に加え、そもそも日本のDVDがバカ高いためらしい。
和製アニメなら音声・字幕は日本と同じで、リージョンコードやPAL/NTSC方式もパソコンで再生する分には問題なく、輸送費も大したことないようなので、初回限定だの何だのに拘らなければ断然こっちのほうがお得。
これは色々買わざるを得ない。
物欲がかつてなく膨らむ。

AKIRA 5.00£…20年前とは思えないクオリティの劇場版アニメ。原作も好き。
エヴァのテレビ放送版コンプリートボックス 79.98£
エヴァ総集編劇場版 3.70£
エヴァ完結編劇場版 7.86£…いつまでたってもエヴァヲタ。ていうかアヤナミスト。
ラピュタ 7.48£…ジブリで一番好き。特にシータ萌えとかそういうわけでもない。
・ブラックラグーン第一期 vol1 10£、vol2 9.99£、vol3 15.69£
・ブラックラグーン第二期 vol1 10.79£、vol2 15.69£、vol3 13.99£…原作にも増したガンアクションの冴えがいいセンス。あっちではDVDは4話ずつ詰め込んでいるらしいので各期三巻。

洋画DVD(またはBlu-ray)も欲しいのは結構あるのだけれど、さすがに日本語字幕付きのものは無さそう…。
例えば「ダークナイト」だったらDVDはArabic, English, Italian, Hebrew, Icelandic, Greek で、Blu-rayはEnglish, French, Spanish, Dutch, German, Italian, Korean, Portuguese, Chinese, Danish, Swedish, Norwegian というかんじ。
…と、思いきや、よく調べてみたら実は字幕どころか音声まで日本語が入っているらしい(ただし本編のみ)。amazon側の書き落としいうよりはパッケージそのものに表示が何故か無いとか。
てなわけで追加。
ダークナイト(ブルーレイ) 14.98£

合計195.15£。
円換算で26182.67円。
若干買い過ぎな気もするが、まぁおk。
                       ブラックバジェット 
今の私には、お年玉というゆとり丸出しな秘密予算がある。
いざ、輸入。

アニメ好きだよバトン

アニメ好きだよバトンバトン

Q1 アニメ大好きですか?
A1 はい。
Q2 毎週何本のアニメを見てますか?
A2 18本。惰性視聴には自信あり。正直かなり前から消化しきれていません。
Q3 ゴールデンタイム派?深夜アニメ派?
A3 こなたが言うほど野球中継で時間がずれ込むことは多くないですな。
Q4 現在放送中のアニメでハマっているアニメは何ですか?
A4 ライドバック、ラインバレル、まりあほりっくあたり。
Q5 その中で1番好きなアニメは何ですか?
A5 まだ序盤だけどライドバックに注目中。
Q6 過去に放送されたアニメでハマった、もしくはハマっているアニメは何ですか?
A6 主にはエヴァと勇者シリーズ。古いなおい。最近のではブラックラグーン。
Q7 その中で1番好きなアニメは何ですか?
A7 月並みだけどエヴァ。
Q8 期待している新番組は何ですか?
A8 4月からハルヒ二期放送って情報には釣られませんでしたぜ。
Q9 再放送してほしいアニメは何ですか?
A9 カウボーイ・ビバップ。実家で契約してるNHKBSで昨年初めに最初の方だけ観たら面白かったので。こっちでは契約して無いので続きはお預けなままです。
Q10 新シリーズを作ってほしいアニメは何ですか?
A10 フルメタルパニック。
Q11 今後、アニメ化してほしいものは何ですか?
A11 よつばと!。でもああ見えてアニメにしにくい漫画なのでしょうか。
Q12 アニメって、キャラクターで見るの決めてますか?それとも声優?
A12 放送(録画)時間が被ってなければ大体拾ってしまう、そんな優柔不断人間であります。
Q13 ずばり、今1番大好きなアニメは?
A13 結局エヴァになっちゃうんでしょうかね。
Q14 これからもアニメ大好きです!?
A14 恐らくは。今より疎遠になるかもしれないけども嫌いにはならないでしょう。
Q15 終了です~楽しんでいただけましたでしょうか?
A15 はい。
Q16 お疲れ様でした。
A16 素直に好きと言えない自分(ヨーゼフ・ツンデレスキー博士型双極性パーソナリティー障害持ち)を見つめなおすことができました。

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fenrirさんからのバレンタインプレゼント(笑)。
こうして好きなものを好きだと素直に挙げようとすると、ところどころ批判を混ぜ込みたくなるヒネクレた性分を持っています俺は。
でも今回はその余地無しでした。残念。

深夜アニメ。
去年度では、ブラスレイターや喰霊零が特に面白かったです。
観た本数がこれまでで一番多い年だったせいもあって、他にも良いものにも当たれました。
ですが、あまり好みで無い作品も結構多く、しかもその大多数を切れずにダラダラと視聴し続ける癖が抜けません。なんとかしやがれ。
エヴァは夏の新劇場版第二段も期待しています。

ドスペラード

ドスペラード (チャンピオンREDコミックス)ドスペラード (チャンピオンREDコミックス)
(2007/07/20)
大和田 秀樹

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「オレ今彼女いないから今日のバレンタインチョコもらえないだろーなーっ」

あらすじ
騎士団領ブックロウ…西方との交易で栄えるこの街を揺れ動かす事件が起こる。
魔法使いギルド・聖竜会の会頭が白昼堂々敵組織に暗殺されたのだ。
一触即発の状態まで緊迫する、ギルド同士の睨みあい。
そんな街に、地・水・火・風を超える第五の属性である「萌」の魔法を操る男、エイジが帰ってきた。

ヤクザ屋さんにしか見えない魔法使いたち。
その中でも輪を掛けてひどい(褒め言葉)衣装の萌魔道師。
意外と王道な任侠ストーリー(ただし、骨組みだけ見れば)。
ドラクエやFF、銀河鉄道999などの作品に、喧嘩売りまくり(しつこいけど褒め言葉)なパロディの数々。
そして、「あの伝承」を大真面目に漫画のネタにしてしまう馬鹿らしさ(褒めry)。
どこをとっても、「その発想は無かったわ」と言うしかない、ハイクオリティなくだらなさ(ほry)を輝かせている。

「あの伝承」とは何かって、
「30歳まで童貞を守ると魔法が使えるようになる」
という、例のアレだ。
このブログの筆者も、それを信じ、聖典に守られ、ときに(ていうか四六時中)DTFB現象に身もだえし、日々慎ましやかに(笑)生きていることは言うまでもないであろう。

「ガンダムさん」「ムダヅモ無き改革」「大魔法峠」などでこの作者のセンスにやられてしまった人や、わたくしと同じようなあたまのおかしさを持つ人は是非どうぞ。
続編はコレの売上次第だそうな。ってコレどう続けるんだ。エイジと騎士団長が藤木(DT)vs伊良子(ヤリチン)ばりの戦いを繰り広げる絵がなぜか浮かんだ俺はやっぱり頭がアレなのか。今日はまだ酒飲んでないのってに。

最後にわたくしから一言。
「このブログは…か わ い い 女 の 子 が 読 ん だ 奴 か も!!!」

ハーモニー

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
(2008/12)
伊藤 計劃

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結構前からブログ等でチェックしている作家の長編SF第三弾。

時は21世紀後半。20世紀後半に起こった「大災禍(ザ・メイルシュトロム)」と呼ばれる世界的混乱を経験した人類は、医療経済を格に据えた社会を作り上げた。
成人するとwatchmeと呼ばれる装置を体内に取り込み、体内を常時監視させあらゆる病気をほぼ完全に予防する。
曰く、人間の体は自分だけのものではない、社会の大切なリソースだ。
曰く、常に他人のことを気遣わなければならない。
曰く、社会的評価点の高い、模範的な生活を営まねばならない。
そんなキレイさが自然に受け入れられた世界。それに対し息苦しさを感じる三人の少女がいた。
彼女らは、自分の預かる“リソース”を自分の意志で破壊すること…つまり自殺することで社会への反抗を試みる。
しかし、望みどおり死ねたのはただ一人、この提案をした御冷ミァハのみ。
彼女のカリスマに魅かれていた二人の少女は生き残り、それから10年の時が流れる。
二人のうちの一人、霧慧トァンは未だに抱える反社会性を隠しつつ、福利厚生世界を支えるWTOの監査官として働いていた。
そんなある日、「社会への挑戦」とも言うべき事件が発生する。事件の影にちらつくミァハの姿。それをトァンは追い求めることになる。

物語の筋立てとしては、「虐殺器官」(長編第一弾。恐らくハーモニーと同一世界。)と非常に似ている。
MGS4ノベライズ(長編第二弾)でも同じだが、移動と調査と失敗を繰り返す流れ。
ただ、前の二作品よりも隠密任務の際に必要となる偽装や工作、準備の専門的描写が薄められているせいか、どうも「狭く」感じてしまう部分も多い。

だが、この作品の魅力はそうした筋立てよりも、構造の部分だと思う。
何より特筆すべきは随所に「etmlタグ」…htmlタグのような記号がふられ、文章を変わった秩序のもとに置いていること。
この世界観を支えている秩序を、その世界の内(=作品内の描写)だけでなく世界の外側(=文体そのもの)からも印象付けている、と言えるだろう。
例えば、感情を喚起する部分。
「<disappointment>
わたしは結局、食べ過ぎても死ねず、食べな過ぎても死ねなかった。
</disappointment>」(p60から引用・<>は全角に変更)
という具合に。
こういう感情をタグでくくる部分は、描写を補強するだけではなく物語的にも大きな意味を持ってくる。
そんなわけで、物語の謎と文章自体の謎が同時に明かされていく終盤はとてもインパクトが強いものだった。明らかに異質ながらも確かな感触を持って、ラストの風景は読者の頭に流れ込む。

自分の体を・他人を・社会を思いやらなければならない、という考え方が生活システムから根付いてる世界。
本作は、それに適応できず、適応したふりをしている主人公の視点から語られる。
作品世界において彼女は潜在的な社会病質者でしかない。
が、健康や環境、そして社会の問題にあまり関心がないような―――たとえば自分のようなタイプの―――現代人には、この主人公の感じ方はすんなり受け入れられると思う。
なぜなら、政治問題等からほとんど切り離されてしまった一般社会がよく描かれていて、真に迫っているからだ。
なので、「自分ならどうするか」のように主観を重ねて考えてしまう部分は実に多かった。

前作と引き続き、人間の意識とは何なのかという問題に触れている。
意識を巡る理論や技術の発展の設定・考証も興味を引くように語られている。
特に、明言は避けるが、ある民族についての設定にはかなりくすぐられた。

また、前作に引き続き、未来的ガジェットの良さも健在。
ミリタリー趣味は抑え目になったかわりに、ネットワーク関係の小道具が存在感を増す。

ところで、作者はテーマとして「百合」(=女性の同性愛)を持ってきたそうだ。
たしかに、外面的には女傑的なトァンが内面ではミァハの妖しさに魅了される様子はそんな雰囲気が見え隠れしている。
ただ、結構生々しい(別に性描写が濃いとかいう意味に非ず)。
百合という言葉から想像されるような、理想的な甘さはあまり感じられない。
もっとも、「不自然なまでに綺麗になりすぎた世界に反抗する主人公たち」と「不自然なまでの綺麗さを持ってお互いを想い合う主人公たち」の二面は話の構造としてそもそも両立しないから、後者が切られるのは当然と言っては当然であるが。
それに、この生々しさは明らかに意図的なものだ。伊藤氏は(ご自身の病気のこともあってのことだろうが)、現実世界での痛みを感じてそして描くことに余念のない作家だ。
旧サイトでのエロゲ批判にしても、現実における五感を軽視した描写に異を唱えるものであった。
そういう考え方の持ち主である氏が、ダダ甘な百合を描くことなどあり得ないのは当然といえば当然のことだ。

作者は未だ入退院を繰り返さねばならない生活の中にいるらしい。
今作の世界観の根元がそこにあるのは言うまでもない。
また、前述した「狭さ」も、そこから来てしまった弊害かもしれない。
まだまだデビューしたばかり、次回作も期待しているので―――このような場で軽々しく書くのは無礼かもしれないが―――元気でいてほしいと思う。

余談
毎回ちょっとずつ入れてあるパロネタ。今回のはわりとモロだった。
もうちょい控えても良かったのではと思ったりする。
ハルヒネタとかテンプレすぎて逆に良かったかもしれないけど。
個人的には、「indifference ENGINE」(SFマガジンに載ってた少年兵話)のらき☆すたネタが大好きだ。殺伐としたストーリーとミスマッチながらも、不思議と話の流れを崩すものでは無かったので。
図書館で吹いてしまったのはいい思い出。


300

「This! is! Sparta!!」

300〈スリーハンドレッド〉 [Blu-ray]300〈スリーハンドレッド〉 [Blu-ray]
(2008/06/11)
ジェラルド・バトラーレナ・へディー

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紀元前480年。アジア全域に支配を敷くペルシア王・クセルクセス一世はギリシャにその魔手を伸ばす。スパルタ王レオニダスはたった300人の部下とともに敵の大軍を迎え撃つ。「灼熱の門」…テルモピュライにて。

戦争映画ではあるが、戦術的には隘路とファランクス陣形の活用を描くにとどめている。
それよりも、鍛え抜かれたスパルタ戦士一人一人の勇猛な闘姿を活写し、同時に戦友同士の絆の強さを見せつけている。あくまで知より体でものを言う、アクション映画然とした作品だ。
血が、手足が、首が飛ぶ。調律された混沌さがある。

グラフィック・ノベル(芸術性志向を高めた近年のアメコミ)とCG効果の融合。
本編とともに収録されているメイキングも併せて見ると色々なことがわかる。
まず、アクション画面の見せ方。「何をやってるのかよくわからない」ということがなく、堅実だ。スローモーションの使い方もしつこくない。
これは、一コマ一コマを丁寧に描き、それぞれのコマにおける主要人物とその他を差別化して写す媒体=コミックが原作だということが大きく寄与しているに違いない。
また、CG効果を大いに活用しているため、撮影はほとんどスタジオのみで行っているらしい。
前半のゆったりとした古代の風景も、中盤以降の張りつめた戦場も、臨場感十分。
小道具にもCG処理が生かされている。たとえば、スパルタ300人の唯一の防具である兜。戦いで斬られ打たれて出来る傷や質感のリアルさは、すべてあとから加えられたものだ。

史劇とは言え漫画が原作という分、荒唐無稽なものも結構出してくる。
主にペルシア軍。
ロードオブザリングに出てきそうな、亜人間的風貌の怪力男(制作陣も開き直ってクリーチャー呼ばわりしている)。
東洋的な面隠に双刃を携え、源平合戦に出てきそうなのぼりを掲げるニンジャ軍d…不死の軍団。
そして、それらを統べるクセルクセス王は、妖しい威厳に満ちた2メートル30センチの金ぴか男(※)。
やりたい放題。だが、不思議と違和感は無い。
基本的には、歴史ものというよりアクションものだから。
「そもそも歴史書自体がこんなかんじの誇張的伝説を含んだものだから別にいいんじゃね?」と、知ったか丸出しのことを言ってみたくなる。

こうした、差別的と言えば差別的な敵の描き方や、勧善懲悪と言えなくもないストーリーは批判も受けている。ペルシア人の描き方をイラン政府にも非難されたという。白人の強さと美しさを強調しているとも言われる。はたまた超大国との戦いという構図に政治的意図を探られる。
しかし、こうしたイデオロギーの話を重ねる考え方は自分としては好きではない。
これは自分が平和なところに居る人間だから言えることであるが、陳腐な決まり文句ではあるが、あくまでエンターテイメントとして楽しみたい、そう思う。
前述した荒唐無稽さにも、「これは映画だからな」と視聴者に突き放した視点から観させようとする意図が含まれているのだろうから。

ところで、折角PS3があるのだからということでブルーレイ版を借りて観た。
画質とか音質の話に疎い自分ではあるが、たしかに綺麗だったと思う。
ありきたりな言い方ではあるが、「空気が違った」というのが端的な感想。

※余談
普通、超大男って言ったら逆三角形の馬鹿馬鹿しい筋肉達磨か、内部破壊の拳も通さぬ脂肪に覆われた贅肉達磨を想像するだろう。それこそ北斗の拳か何かのように。
が、クセルクセスは筋肉質ではあるもののあくまで標準的な体型。それでいてギネス記録並みの背丈。
常識を覆す異質さが感じられ、これは自分には新鮮に映った。
レオニダスと並んだ時の圧倒的な威厳や妖気を演出するため、CGやカメラ技術を駆使してこのようにしたという。

MGSもバイオみたいに遊戯銃メーカーとコラボしてくれ

「鏡のように磨き上げられたフィーディングランプ、強化スライドだ!
更にフレームとの噛み合わせをタイトにして、精度を上げている!
サイトシステムもオリジナル、サムセイフティも指を掛け易く、延長してある!
トリガーも滑り止めグルーヴを付けたロングタイプだ!
リングハンマーに・・・ハイグリップ用に付け根を削りこんだトリガーガード!
それだけじゃない、ほぼ全てのパーツが入念に吟味され、カスタム化されている」

ご存じ、MGS3でスネークがEVAから貰ったコルトM1911A1カスタムの出来の良さに興奮して解説しだす名場面。
自分は非殺傷プレイ派なので実際にゲーム中で使うことはないのだけれど、デモシーンで強制装備されるので見る機会は多い。
何より、前世紀初頭に生まれ、改造されたりなんなりしつつ今も現役の名銃。
まぁ、45口径で装弾数が少ないことで相良宗介軍曹に「実用性はあまりない」と言われちゃったりしているけどもそれは無視しておいて。
期末試験のストレスのせいか、中二病の発作がいつもにまして酷くなり、妙にエアーガンとかそういうものを買いたくなる今日この頃。(注1)
んで、1500円くらいの安いコルトガバメントエアガンを買ってきて上の台詞のような改造を施せないかな、と思ったわけである。

しかし、
・フィーディングランプ→エアガンで給弾機構どうこうしても意味ないだろjk
・強化スライド→わざわざスライド取り替えろと申したか
・サイトシステム→カスタムパーツをお買い求めください
・ロングタイプトリガー、リングハンマー→〃
・トリガーガード削りこみ→当方の技術力ではヤスリだけで奇麗に仕上がるか怪しい
そんなわけで、金も時間も技術も知識もかかりそうなので、早くも断念。

でも何か買いたい。買って独りで鏡の前で中二台詞を吐きたい。
ピースメーカーSAA→タナカワークスのあの事件どうなったのかな。
・パトリオット→この動画は凄い。でもこんな改造するの俺には無理ぽ
・ソードカトラス→二丁(\26000×2)そろえないと負けな気がする
やっぱりだめだ。適当に安いM92Fでも買ってこよう。

酒が切れた。
ウォッカ(とオレンジジュース)を買ってこなければ。
ラム酒とか飲んでみたいな。「バカルディあるだけ持って来い!」とか言ってみたいから。
あと007でお馴染みのウォッカマティーニも。
「Vodka Martini. Shaken, not stirred.」←これ言ってみたい。
「カジノ・ロワイアル」を見ていない(注2)のでよくわからないが、「ヴェスパー」というタイプのものも試してみたい…が、素材と技術的に考えて学生が部屋で作って飲むもんじゃなさそうね。
それ以前に、お前がボンドカクテルとか似合わないだろという意見がモニターの向こうから聞こえてくるんだぜ(被害妄想)。

・注1…別に人や動物を撃ちたいわけでも自分のこめかみを撃ちたいわけでもなく、単に部屋で一人でガンプレイして「俺かっこeeeeeeeeee」「俺ってイタいなぁ」と自慰×自虐の連鎖に陥りたいだけなのでそっとしてやってください。
・注2…2006年度版のほうを未鑑賞。ほぼギャグ映画視されていることで有名な1967年度版の方はずいぶん昔に観た。テスト終わったら新作「慰めの報酬」を観に行きたいので、その前に06年度版の方も借りてこよう。何分YUTORIなもので、007シリーズを劇場で観るのは初めてだったりする。

げんし(ry

三才ブックスの「現代視覚文化研究」のvol3って、そろそろ出てくれないんだろうか。
去年vol2を読んで、アニメ関係のコアな話題が面白く、ある意味かなり勉強になったので次巻も楽しみなのだけど。
vol1が2007.12.14、vol2が2008.1.31に発売したということなので、vol3は二月くらいにずれ込むというオチだろうか。
一巻も未入手なので、見かけたら買いたい。いや、そんな悠長なこと言ってると前と似たようなことになるのでさっさとamazonかどこかで手に入れるべきか。

何を思い立ったか、MHP2Gの最難関クエスト「武神闘宴」をソロクリアしたくなる。
まずは、得意武器の大剣(いつものアーティラート+金色真一式装備)で挑戦。
……。
…。
黒グラビ強すぎるだろうjk。ラージャン出てきた直後に時間切れ。
爆弾や罠しっかり持ち込まな…。
それ以前に、前座のナルガやティガでもプレイヤースキル低下(もともとの不足やも)を痛感。
そんなわけで。
busin_raauto3.jpg
やっぱラオート(老山龍砲極+自動装填・属性強化・回避距離うp)は強いNE!
一死(ディア戦で納銃ミスって突き上げられる)、残り8分11秒。
弾は通常2(調合分込み)、通常3、火炎、水冷、電撃、毒弾2(調合分込み)。
補助アイテムは閃光玉と音爆弾。他は回復Gとか爪護符。

このままだとどう見てもただの自装ラオ極厨なので、いつかは近接武器でも倒せるようになるんだ…。
しかし画質が悪い。所詮は五年も前の機種の携帯電話カメラ。写真嫌い亜種なのでデジカメはあまり欲しいと思わないけれど。

どうでもいいけど「空」続き

空を見上げるなんちゃらかんちゃらの第三回を視聴。
うむ。やはり、俺にはちょっと難解すぎるようだ。
ここまでの(時空の)壁にぶち当たったのは初めてやもしれない。
一体どういう思考回路が組み込まれていたらこんな会話や行動の流れが成り立つのか、と考察することに明け暮れてしまい、まともに観れない。
回想や説明シーンの挟み方の下手さも相変わらず。
困ったことに、不必要なまでに笑ってしまう。
カズヤが出てきたら前回のロング自分語り(追記参照)を思い出して笑う。
スズメが出てきたらこのキャラってどうみても(自主規制)だよなと思って笑う。
ムントやユメミの電波っぷりにも勿論(ry
さぁ、作画目当てどころか惰性でさえ視聴を継続するのは厳しくなってきた。
ネタとして見てるんだよオレは、と開き直れる境地に至るしかあるまい。

先日、「空談師」(篠房六郎)を購入したので読み始める。
百舌谷さんの作者の過去作品だが、ギャグ要素は(おそらく)無し。
廃人が群れるネトゲ世界を舞台に、十八番のネチネチした人間描写を繰り広げる話のよう。
最初の方を軽く見る限り、わりととっつきにくそうな筋書きのようなのでじっくり読むつもり。

モンハンのサントラ衝動買い。
どれも戦闘の緊迫と各モンスターの雰囲気が感じられて良い。
が、vsウカム曲が入ってないということを全曲聴いてからやっと気づいて涙目。
隠しボス・崩竜ウカムルバスはデザイン的にもゲーム的にも大して好きじゃないけれど、BGMだけは妙にかっこよかったというのに。
デザインやゲーム性はアレだけど曲がいいと言えば、ステルス迷彩龍
こいつの戦闘曲は、自分のiPodのマイリスト「alert」(某ゲームの危険モード曲30本弱の詰め合わせ)に紛れさせても違和感無さそうないいセンス。

久しぶりにニコニコを見る。
そろそろ追加されているであろうTATI動画を見ようと思ったら、二週間ほど前に全部自主削除したとか。何があったのやら。
関係ないけど、「兄貴」「森の妖精」としてニコニコで親しまれているビリー・へリントン氏が来日するとか。
全国のガチムチ諸兄は、黒くて甘いものそっちのけで秋葉原に集結せねばならないであろう。

例の如く娯楽で頭がいっぱいだが、実はテスト期間中だったりする。
解析学は乗り切った(怪しいものだ)ものの、まだ今週はプログラミングと力学が残っている。
何と厳しい大連続狩猟。
明日はまるまる一日空いているから、お勉強せねば、ね…今度こそ。

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空の境界 第六章 忘却録音 劇場版   

原作・中二設定燃え

アニメ・ツンデレ妹萌え


   ,ィィr--  ..__、j
   ル! {       `ヽ,       ∧
  N { l `    ,、   i _|\/ ∨ ∨
  ゝヽ   _,,ィjjハ、   | \ 恒例のクレイアニメは
  `ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ   > そこのとこの改編を
     {___,リ ヽ二´ノ  }ソ ∠ 示していたんだよ!!!
    '、 `,-_-ュ  u /|   ∠
      ヽ`┴ ' //l\  |/\∧  /
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ /  |`ー ..__   `´
    く__レ1;';';';>、  / __ |  ,=、 ___
   「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
   |  |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,|  , -,
    ! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | |   | | .l / 〃 ))
    l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj  7
    | |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\::  ::::|  ::l /


昨日、サークルの先輩について行って梅田の映画館で鑑賞。
全七章からなる伝奇ものの劇場アニメ版。

上記の通り、ストーリーの軸足は原作からずらしてある。
原作の印象よりかなりハイテンションなツンデレ妹っぷりを振りまいているせいもあって、この章が最初で最後の見せ場である鮮花についてはよく描かれていた。
が、事件の詳細、事件の解決までの道筋、そして黒幕である魔術師の人格と目的についての描写は大幅に変更orカットしてある。

事件の原因がかなり変えられており、そのため敵役の思惑なども変化しているので、原作既読者でも理解に戸惑う場面が多い。
結構生々しいものがある原作のままでも良かったと思うのだけれど。
語りを省くことで尺を稼いでいる場面は多いけども、この改変に関しては尺の問題ではないと考える。
改変しなかったとしても、説明にそこまで時間がとられるとは思えないからだ。
まさか倫理的な観点からの自主規制か。それは無いか。
鮮花視点の比較的明るい雰囲気を保つために、ああいう人間関係のドロドロは省いたのだろうか。

また、事件についての調査・推理の描写がかなり削られているので、原作のようなミステリー的楽しみは無い。

そして、黒幕まわりの話の大幅省略。
基本的にこの作品に出てくる敵の魔術師は、それぞれどこかの感覚に異常を持っており、その異常が能力の設定に直結している。
設定の凝りっぷりこそが、この本を気に入った一番の理由。
特に第六章の魔術師の設定はたまらない。言語を通してしか世界を認識できない人物で、バベルの塔崩壊以前に使われていた統一言語を操ることによって思いのままに事象を現出できる、という。
しかし映画ではバベルのバの字も出てこないし、敵役の目的(というより行動原理)についての話がほとんどない。
原作のように禅問答を交わすのは、尺がどうのという以前に小説とアニメという媒体の違いというものがあるからダメ…それはわかるが、さすがにここまで削るのはどうかと思う。

ただ、久々の映画館(たしかヱヴァ序以来)ということもあり、暗い画面に鮮やかに光の走るバトルシーンの迫力についてはいいセンスと言わざるを得なかった。
突然の場面転換を挟んでまで、礼拝堂の長椅子の背もたれから背もたれへと、ツッコミ入れたくなるほど長い距離を飛びはね続け、敵に火炎を浴びせ踵落としを喰らわす鮮花がかっこいい。
この場面に関しても、不可視の敵をいかにして知覚できるようになったかについての説明が完全に省かれているという問題があったりするけれどそれは置いといて。

実を言うとアニメ版はまだ第一章と第六章しか観ていないので、補完したい。
特に第三章や第五章のバトルが楽しみ。
それと宗蓮たん。

追記
どうでもいいけど何で葉山”秀”雄に変わっていたのだろう。

追記2
三時に身内と解散後、本屋やら何やら寄りまくって帰路に着いたのは八時過ぎ。
大して買い物するわけでもないのに、博物館か何かを巡るような調子で長々と商品見物をする習性が治らない。
一人で秋葉原とか行ったらどうなるんでしょ。
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Solidrb

Author:Solidrb
自他ともに認めるMGS(メタルギアソリッド)フリークス。
その証拠に、当初はもっと幅広く話題を扱おうかと考えていた(←大嘘)このサイトも、ずるずるとMGSネタオンリーブログになりかけてきている。

SFを中心に、様々な作品に触れようと目論んでいる。
が、生来のヘタレゆえ、なかなか数がこなせない。

twitterや読書メーターもやっているので、そちらにも是非いらしてください。

○注意書き
・コメント、拍手
常に餓えておりますので、古い記事にもぜひ気軽にどうぞ。名前欄はテキトーでもおkです。
(今後どうなるかはわかりませんが)全レス主義で臨みます。
コメントは承認制を採っていますが、スパム以外は基本的に消さない方針です。

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