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We will become the sons of liberty!

メタルギア ソリッド 2 サンズ オブ リバティー PlayStation 2 the Bestメタルギア ソリッド 2 サンズ オブ リバティー PlayStation 2 the Best
(2007/11/29)
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(2004/10/21)
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MGS2を2009年4月29日その日に「リアルタイムプレイ」する自己満足企画、完了。
ゲーム内時刻を日本時間に合わせてプレイしたかったのだけど、そう上手くはいかずちょっと残念。せめてあのオイルフェンスに浮かぶ夕日を、現実の夕刻に見たかった。
現地時間に合わせれば、今頃エンディングだろうか?
結果は以下の通り。サブシスタンス(英語版)でのプレイ。

DIFFICULTY NORMAL…日本語版で言うHARD。久々なのでここらが妥当かと。
PLAY TIME 7:33:50…まぁ何度かプレイしてるとは言えデモ全部見りゃこんなもんか。
SAVE 33TIMES…ノーキルノーアラートのため、結構チキン気味にセーブ。
CONTINUE 0TIMES…まぁ、死んだり見つかったらリセットね。
ALERT MODE 3TIMES…強制アラートがあるので、これが最低回数。実質ノーアラート。
PERSONS 0KILLED…不殺。4よりずっと強いヴァンプ、3以降ならCQCで処理できそうな天狗兵が辛い。
RATIONS 12USED…ヴァンプとRAYと天狗の仕業。
CODENAME BAT…ノーアラート称号らしい。

久々にプレイ(セーブデータ見たら2004年11月が最後になってた。3の予習にやったきりってことか)したが、いいゲームだった。
3以降の「サバイバル」や「気配」など、良くも悪くも泥臭いシステムも好みだが、2はそれまでの作品(=MG,MG2,MGS1)をそのまま引き継ぎつつも洗練した、シンプルな良さがある。
2独自のシステムだが、定時連絡兵の存在は結構良かった。一定周期で「異状なし」と本部に連絡するので、殺したり眠らせたりすると色々と面倒になる、という。
ボス戦ではRAY戦(あんなかんじで月光とじゃれあいたかった)や、ソリダス戦(いいトンデモチャンバラだ)がかなり楽しかった。
主人公の雷電も、やっぱりヘタレだが、悪くないなこいつのキャラも。イケメンだしな。

クリアに7時間半かかってるのは、何もブランクのせいとかデモが長いせいだけではなく、豊富な小ネタを試したからかもしれない。
とりあえず、発狂大佐の無線を何度も聞いたり、エマたんを押し倒して「ヘンタイ!」と罵られたり、寝ているプリスキン中尉に銃口を向けて反応を楽しんだり、謎の段ボール男に.45口径を撃ちまくったり、スネークと狙撃戦を繰り広げたり、ジェニファーたんのパンチラを拝もうと頑張ったり、etc、etcは基本であろう。

英語音声でプレイしたため、大塚ボイスにハァハァできなかったり無線にR2ボタンでツッコミ入れてもよく聞き取れなかったのが残念だが、洋画を見ているような気分が味わえたのは良かった。
雷電の英語音声はどうも間が抜けた印象があったのだけど、久々にやり直してみると特にそう感じることもなかった。
全体を通して、ほとんど聞き取りはできなかったのだけれど、いくつか面白い英訳も見つけたのは収穫である。たとえば、「FOXHOUNDに匹敵する異能集団はデッドセルくらいだからな」というセリフで、「異能集団」が「freaks」と訳されてたのには爆笑。そうだよな、奴らどう見ててもフリークスだよな(笑)

そして、再プレイで最も楽しみだったことは、やっぱりあのストーリーをどう見れるかってことだ。
最後の最後、二転三転するどんでん返し。当時は、正直言ってハァ?というかんじでよくわからなかったわけだが、仕掛けを理解した今見るとものすごく面白かった。
「説教長いなぁ」と思ってテキトーに聞き流していた大佐&ローズの最後の無線も、デジタルへ触れる機会が多くなった今、自堕落な生活を送りまくって成人になってしまった今、あらためて聞いてみると、実感とか反省とか同意とか反意とか色んなものが混ざって胸に湧き上がってくる。
まぁ、何よりグッとくるのは、ソリダスさんの「遺伝子を残せなくてもミームを」思想なわけだが。ある意味これって非モテにとっての希望だよな、としみじみと思ったのであった。所詮は敗者・不完全者・社会不適合者の考えかもしれない、だが、それがいい。だからこそいい。

そして、問題の「S3計画」が明かされる過程。いやぁ、腰を据えて一気に観てみるとグイグイくるなぁ。たしかにセリフとムービーによる説明が長くて、ゲームとしては明らかにいびつなんだけど、そんなことは問題ではないのだろう。
実はこれまでの任務は○○に過ぎず、しかも○○それ自体は目的ではなく、○○に伴う××を得ることが目的で、でも実はそれらの説明も真実ではなく、実際には□□であって、それの成功によって△△を社会に適用することが最終目的で…こんな複雑さじゃ、当時の俺が混乱して思考停止したのは無理からぬことだったんだ。でも、仕組みをとらえる下地が作り上げられてから一気に飲むと、素晴らしい珍味だぜこいつは。

あの壮大な陰謀話をプレイヤーに吹き込むにあたって、登場人物は様々な実例を挙げる。例えば、
「ヒトゲノムは3万から4万個ではない。従来の学説通り10万。残りの6万は秘密にされている」
与太話だ。でも、完全に与太と言い切れるわけでもない。
「監視されていないと言い切れるほど、あなたにコンピュータや通信技術の原理がわかるの?」
そう、自分は、確かな専門知識なんてものは持ち合わせて無いから。
とはいえ、プレイヤーに過ぎない自分は、こういう例え話にゆさぶられはするものの、騙されるまでには至らない。つまりプレイヤーは、暗にこう注意されているのだろう。自分の頭で考えろよ、と。
そう言われてしまうと、はっきりいって自分の感想は伊藤計劃が2001年に書いたことの追認の域を出ないわけで、己の未熟を知る次第。

とはいえ、ただの追認でも得られるものは多い。
例えば、実写が使われる場面がある。ああいうの見るとすぐ「エヴァじゃん」って決めつけたくなるものだったけど、「制御された現実とは何か」に書かれていたことを念頭に置きつつ実写場面を見ると、そんな考え方は全くの的外れだったんだなぁ、とよくわかった。

追認に終始しないぞと望むなら、「終わらない物語」である2と「終わらせた物語」である4の関係を探ってみるのが近道だろうが、それはまたの機会にということにしておいて、今回は〆てしまおう。

しかし、「蛇」が示す寓意は毎回上手いこと使われているなぁ。
強かさ、しなやかさ、反骨、”スパイの祖”、アメリカ先住民の象徴、さまざまなものを紡ぐ螺旋、などなど。

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ジャック、明日何の日か覚えてる?

2009年4月29日。
マンハッタン沖の海洋除染施設ビッグ・シェルがテロリスト集団「サンズ・オブ・リバティ」に占拠される。
同日訪問していたアメリカ大統領とそのシークレットサービスらを人質に、彼らが要求したのは現金300億ドル。要求を呑まない場合、ビッグ・シェルを爆破すると通告。これは処理中の原油が大量に流出することも意味する。
未曾有の環境破壊の危機が迫っていた。
事態を重く見たアメリカ政府は事件解決のため、海軍特殊部隊SEALsに加えて、FOXHOUND部隊新入隊員の雷電を潜入させる。

もちろんこれは、2001年11月29日に発売された「メタルギアソリッド2サンズ・オブ・リバティ」の話。
そして、今日2009年4月29日は、ちょうどビッグ・シェル占拠事件が発生した日なのだ。
日記タイトルは、ヒロインのローズマリーが幾度となく問いかけてくるセリフ。何の日かということはラストに明かされる。

プレイ当時、ストーリーが正直よくわからなかった。最後のどんでん返しが強烈過ぎていまいち呑み込めなず、エヴァのあの最終回を観たような気分に陥った。
そんな中で、あのラストの捉え方を示してくれたのが伊藤計劃さんによる感想文だったりする。

開発途中に9.11が発生したため、MGS2は発売中止になりかけたという。WTCツインタワーが崩壊する場面など、問題のある箇所はカットされたらしい。つまりある意味では、「時代を予見していた作品」と呼べなくもないわけだ。
さて、現在、リアルで事件発生日になった今。
MGS4まで出て、一応シリーズが完結した今。
あの感想で道標を与えてくれた伊藤氏が亡くなった今。
MGS2をやってみて、自分にどんな感想が得られるのか?
楽しみだ。というわけで、今朝から始めて明朝には終わるように調整しつつ、MGS2をプレイしたいと思う。

本当はvipに「今日ビッグ・シェルを占拠する」みたいなスレ立てようかと思ったけど、小女子殺害予告で捕まるようなご時世だから自重させていただきました…。
君子チキン野郎であるべし。

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(2007/11/29)
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ウォッチメン

週末に近くの総合商業施設のシアターにて、サークル仲間3人で鑑賞。
冷戦末期に刊行されたアメコミの実写版。
監督は「300」のザック・スナイダー。

20世紀アメリカの歴史の陰には「ウォッチメン」と呼ばれるヒーロー達がいた。
時は、米ソ冷戦期。アフガン侵攻を巡り、両国は一触即発の状態にあった。
そんな1985年、かつてのウォッチメンの一人である「コメディアン」が殺害される。
仲間だった仮面のダークヒーロー「ロールシャッハ」は、この事件を「ヒーロー狩り」の始まりと予感し、他のメンバーに警告して回り、独自に調査を開始する。
真相は如何に。

2時間40分の長丁場。これでも長い原作を忠実になぞりつつも適度にカットしてるらしいが、それでも不必要な部分が多いように感じた。
特に、ベッドシーンはいくつか省いちゃっていいだろう。ただでさえ悪い後半のテンポがさらにダメになっていた。そりゃ、「ヒーローも人間だよ」って映画だから、全部省いちゃったら話が成立しないけど。
また、アクションシーンとアクションシーンの間隔が長いので尚更だれる。サスペンス仕立てだから仕方ないっちゃぁ仕方ないけども。

「コメディアン(=暴力と酒とセックスが好きな、”典型的”なアメリカ人)の再評価」という、興味深い要素も描いているのだけれど、最後の最後の詰めが甘い…というかよくわからないことになっている。ネタバレだから詳細はここでは省くけど、殆ど矛盾と言っていいい描写がなされる。
「人間だれしも矛盾を抱えて生きている」って類の、”納得しうる矛盾”として解釈してしまうしかないのだろうか。

もちろん、好きな部分も多い。
曲(ボブ・ディラン「世界は変わる」)がぴったりな、OP。
ロールシャッハさんから滲み出るドーティズム。
”世界一賢い男”ヴェイトのウェスカーっぽさ。
粉みじんにされるわ土下座させられるわ、可哀想すぎる北ベトナム兵。
唐突に出てきてやられるチョンマゲ軍団。
空中セクロスのファイアーフィニッシュ。
CGやスローモーションを多用した、映像面についても「300」と同様、良いかんじ(多少、CGっぽい・安っぽい部分はあったけど)。閉塞した暗い雰囲気が再現された、冷戦期のニューヨーク。かなりグロいわりに、嫌悪感はうまく排除された(被害者が苦しむ場面がないからだろうか?)スプラッタ。対照的に、かなり痛そうな攻撃ばっかりな、通常の暴力シーン。

しかし、やっぱり全体を通して、面白いとはいいがたい。
その原因は最初に触れたように、話のテンポの問題が一番ではあるのだけど、もうひとつある。
オチのつけ方だ。
以下はネタバレ気味なので、見たい人だけ見れるように高等技術を初投入してみる。
アブリダシって言うらしいぜ、コレ。↓
米ソの全面核戦争の危機は、ある事件によって急速に解消・和解へと向かう。
何かっていうと、人類共通の敵の出現だ。
「敵があって、国家が団結する」、ってのは昔から今に至るまで生き続ける概念だけど、「人類の敵が出現すれば、いがみ合っていた国家同士も団結して立ち向かう」っていうのはそれとは話の規模が違う。
さて、どうなんだろう。途方もない強敵が現れれば、本当に人類は結束するのか。
ウォッチメンの原作は冷戦期に描かれたものだ。あの時期の世界情勢についてある程度知識がなければこの映画は楽しめない…という評価もある。が、自分としては「冷戦とそれ以後を(メディアを通して、だが)知ってしまってるからこそ、あのオチがしっくりこない」と感じた。
要は、あのオチは、新鮮味と説得力が失われて久しいのではないかってことだ。
あれはアメリカとソ連の二項対立が他の何にも増して目立っていた時代だからこそ成立した、ある種の楽観。
その対立がやっと終わって、今度はあっちこっちの泥沼が見え始めてきた現代に通用するとは思えない。
敵意や悪意に対して鈍感としか思えないオチ。作中で性悪説を語る者があのオチを信じて導こうとするってのも、おかしな話…ジョークだ。
あの結末はジョークだ、と作中でも語られるが、それは「あんなホラ話が成立してしまったぜ」って意味でのこと。自分の思うような、「これは成立しえない、つまりジョークだ」って考えとはまったく逆なのは言うまでもない。
実にわかりやすく、あのオチを否定してくれるセリフを思い出した。

※「イリヤの空・UFOの夏」のネタバレあり↓
「おれが思うにだな、人類にとってのUFOは、テレビショッピングの健康器具みたいなもんだったんだよ」
「ああいうものを買って身体をシェイプアップできる奴もそりゃぁ中にはいるだろう。だけどな、そんな奴は最初から、健康器具なんて買わなくたって腕立て伏せやランニングでシェイプアップができる奴だったってことなんだ。それと一緒だよ。UFOが攻めてきて一致団結するくらいなら、人類は、そんなもん攻めてこなくたってとっくの昔にダンケツしてたはずなんだよ」
…「イリヤの空・UFOの夏」(秋山瑞人)4巻255~256ページ

皮肉と諦観に徹底した、こっちの考え方のほうが納得いってしまう。

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beyond the bounds

何かランキング一桁に上がってたから宣伝しておこう。


もうアヌビスの発売から6年にもなるのですね。
道行く人にロックオンマークが表示されて見えるほどやりこんでいた、あの頃が偲ばれます。

バイオリンとスキャット、そして本編にぴったりのスピード感が印象深い、アヌビスの主題歌であります。
スキャット部分はフィンランド語をもとにした造語で、内容はエジプト神話をイメージしているそうです。
フィンランド語はスタッフのスコット・ドルフさん(MGS2に出てくる同姓同名の海兵隊司令官のモデル)監修。
まぁとりあえず、聞いてみて下さい。歌詞はここに
何?神話ネタが中二臭い?神話ってそういうもんだろうが!(暴言)

ところで、ここに「カラオケで歌ってみて」とあるけども、カラオケボックスでは曲を見つけたことがありません。
まぁ、俺が初めてカラオケに行ってから二年も経っていないので、それ以前のことは知らないんですがね。
ものすっごい歌いにくい曲であることは間違いないけど、ブラックラグーンのOP「red fraction」(MELL)だって何度も聞けば一応歌えるようにはなったので、beyond the boundsならきっといけるはず…。
そんなわけで、復活希望。
つうかZOE続編希望。MGSも(ソリッド・スネークの話は)完結したし、PS3で新作と言ったらこれでしょうよコジプロさん。
その動きを支援するために、一ファンとしてできること…まずは布教だ。「隠れた名作」だの「知られざる名作」だの「埋もれた名作」だのといった文句から余計な冠をとっぱらって、単なる「名作」との認知に変えたい。儲道とは日々布教することと見つけたり。
てなわけで、ちょっとでもロボが好きな人、3次元的なスピード感に飢えた人、AI萌えに興味ある人、皮肉屋な主人公やイカれた悪役スキーな人、熱くて早い展開のストーリーが好きな人、程よく無双したい人、宇宙でフワフワしたい人、ていうかPS2を持ってる人はANUBIS買おうぜ!
アクション苦手でも難易度設定あるから大丈夫!多分!
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITION コナミ殿堂セレクションANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITION コナミ殿堂セレクション
(2005/05/26)
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新品で1890とか安すぎだろjk…

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さしものサイコ・マンティスにもPSPは動かせぬ。

サイコ・マンティス。
元KGB所属のサイキック・ソルジャーでFOXHOUND隊員。
司る超能力は予知、念動、洗脳など幅広いが、何より世界最高のリーディング(読心)能力を駆使してスネークを苦しめる。
「うーん…ときメモが好きなようだな…」

まぁ、今回の話でリーディング能力はあまり関係ありません。
ヤツに心を読まれないようにする方法を知るまで、かなり悩まされたのは懐かしいものです。
大佐に5回連絡すれば教えてくれるんですがね…。
ネタバレは回避しておきますが、なんともアホらしい(絶賛の言葉)解決法です。

しかし、マンティスさんはそれ以上にアホらしいパフォーマンスを披露してくれます。

「まだ信じないようだな。俺の念力を見せてやろう」
「床の上にコントローラを置いてみろ」
「いいか できるだ平らな床だぞ いいな」
「いくぞ」
「今からそのコントローラを俺が念力で動かしてみせる!」
「ふぇああっ!」ガガガガガ
「フッ!」ガガガガガ
「どうだ!! 俺の力がわかっただろう」
…メタルギアソリッド(PS)より。ニコニコ動画から文字おこし

当時、一瞬「凄くね!?」と震えた(震えるなよ)直後、爆笑してしまいました。
勿論、デュアルショックの振動機能によるものです(ネタバレ)。
こういうメタなネタは感情移入を妨げるだの不真面目だのなんだのという批判も無くはないですが、俺は大好きです。感情移入を妨げてくれるからこそ、不真面目だからこそ、笑えるのです。

まぁそんなわけで、4でも特別出演したこの振動ネタですが。
この前PSPにダウンロードした、アーカイブス版MGS1ではまるまるカットされちゃってます。
似たようなネタで…連打イベントによる腕の疲れを訴えるスネークに、医療担当官ナオミが「腕にコントローラをあててみて」と無線し、振動を起こしてマッサージしてくれる…なんてのもあるのですが、こっちもカット。
PSPに振動機能ないですからね…。(当り前か)
銃撃や爆発の衝撃を伝えてくれるだけでなく、頭の悪いネタも提供してくれる、実に凝ったMGSのバイブレーション。あな懐かしや。
将来的に、携帯ゲーム機にもバイブレータは付くんでしょうか。耐久性や小型化を考えると今のとこは難しんでしょうか。ていうか、画面も揺れるのはうざいですね、そうですね。

そういや、PS3には当初振動機能がありませんでしたね。特許の関係でしたっけ?
今やってるCall of Duty 4もそのせいかコントローラが震えてくれなくてちょっと残念です。
Xbox360版だと振動があるそうですが。
と言っても、最近のPS3ゲームはDUAL SHOCK 3が標準になってきて、振動機能が搭載されています。
さっき言ったMGS4でのマンティスリバイバルも、そのことへの喜びを大いに捧げたネタでした。

追記
アーカイブス購入にあたって、4GBのメモステもゲット。
モンハンP2Gのセーブデータ(1800KBくらい)と一緒にメディアインストールデータ(500MBくらい)もコピーしようとするが、
「メモリースティックの入れ替えが73回必要です。○を押してください。」
これには笑わざるを得なかった。
俺のリロードはレボリューションだ、と言わんばかりに73回挿したり抜いたりしてくれるエロいお方はご一報を。

相も変わらず儲な話

PSの名作ゲームをPS3やPSPにダウンロードするサービス、プレイステーションアーカイブスから「メタルギアソリッド」と「ポリスノーツ」を購入してPSPへぶち込む。小島信者乙。
とりあえず「メタルギアソリッド」からぼちぼちプレイ開始。いやぁ凄まじく懐かしい。MGS4のact.4でも感じたノスタルジー。それを本家MGS1でさらに追認する…何という贅沢。絶頂すら覚える。
でも、メインディッシュは「ポリスノーツ」のほう。宇宙線被爆対策のため、医療を中心とした社会を敷くスペースコロニーを舞台にした、SFアドベンチャー。
小島作品ならではの映画的演出、そしてシリアスの中にうまく挟まれるギャグ(乳揺れネタはかなりやりすぎらしいけどw)も楽しめるらしいので期待。
「大きな脅威の後に成立した高度医療社会」って設定は、多分伊藤計劃の遺作「ハーモニー」の着想元の一つだろう。


ついでにコールオブデューティー4の対戦プレイ用追加マップをダウンロードしようかと試みる。
普通、1200円をウェブマネーで支払って買うものなのだけれど、俺が買った「追加マップダウンロード特典付き スペシャル限定版」ならば代金が不要。同封されているプロダクトコードをプレイステーションネットワークの入力画面に書きこめば、マップが追加されるのだ。
てなわけで、コードを入力。

「プロダクトコードが誤っているか、無効の可能性があります」

…。必死で核発射中止コードを入力した結果がアレだったスネークおじさんが受けた衝撃を、希釈縮小すればこんな気分になるのやもしれない。
いや、そりゃ、そうだよな。中古で買ったんだもん。当然既に使われただろうプロダクトコードなんて、無効になってるにきまってますよね…。
いや、でもあのソフト、中古5000円で買ったけど、確実にその倍の価値はある神ゲーですし。買った店で後に通常版が補充されていたけど、それも値段同じだったし。
そもそも、amazonだったらもっと、目ん玉飛び出るまで蹴り飛ばしたくなるくらい高いですし。
ええ、ほんと結果的にはラッキーでしたよ。開運法やっててよかったですよ。
…さて、1200円払って4ステージ購入しようか。3人で対戦やってみたらかなり面白かったしね。


サークルの読書会の題材をまた伊藤計劃でつっぱる。信者乙。
短編「The Indefference Engine」。
先ほど話に出した「ハーモニー」をやるのが理想的ではあるけれど、会までの時間などを考えてこっちで代用ということに。
やり遂げられるとは思うけども、いくつか不安がある。
まず、SF要素については相貌失認のことなどを軽く調べる程度で済むだろうけど、少年兵問題などの政治社会的な話題については扱いが難しいということ。
次に、やはり自分の好みを押しつけてるかな、という反省。前年11月に「虐殺器官」読書会の担当をした時には、準備もある程度しておいたので割とうまくいき、司会進行としての評価も良かった。
ただ、グロ表現に対する嫌悪や、そもそもの題材に対する不満なども聞こえた。
もっとも読書会という催し自体が「自分の好きな作品を紹介する」という性格を持っているのでさほど気にすることも無いのかもしれないが、それでもやはり多少の考慮はすべきだろう。
ただ、それでも、「ハーモニー」についてはいつかやりたいと考えているので、その機会への布石としても、不安を乗り越えてしっかりやりたいと思う。

光速の異名を持ち重力を…書くのめんどくさい

光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士。

FF13の体験版(FF7ADのBDディスク付属)のプレイを見せてもらいました。
FFといふものをプレイしたことは無く、とりあえず周囲の話で「グラフィック”は”いい」という印象くらいしか持っておりませんでした。
ただ、グラフィック以外にも、「突き抜けた中二病テイスト」という素晴らしいものがあるとかなんとか。
中二病、それは「言いかえればファンタジー。そして、かの名著「ドスペラード」によればファンタジーとは即ち童t(ry。
そんなわけで、溢れ出るDT要素を期待して体験版プレイを見学したのでした。

まぁ、スターウォーズっぽい都市とか「聖府」なんて用語とか、くすぐられるものは色々あるのですが、それより何より素晴らしいのは主人公のライトニング様。
あり得ないほど美しい容姿。剣と銃と体術が描く、華麗な軌跡。重力制御の術は勿論、回復の術をかけるときでさえいちいち極まってるポーズ。
援護しようとするアフロに「足手まといだ」などと突き放したり、口を開けば手身近で無感情でつれない台詞。
とにかく、孤高と表現する他にない。

なるほど…たしかにこれは光速で重力で高貴な女騎士だ…。
こいつァいいDT臭がしやがるぜ!

まぁ「光速の(ry」についてはネタとして事前に知ってはいたのだけど、実際に画面を見たインパクトはやっぱり大きすぎるぜ。
別に製品版を買うつもりはほぼ全く無いのだけれど、このライトニングさんがデレる様は見てみたい気もしなくもない今日この頃。
TOAのヒロイン・ティアなんかも、初期の印象だけ見ればライトニング様に似ていなくもありませんでしたが、いつかデレるだろうことくらいは普通に予想できるキャラでした(というか、普通の女の子らしい一面もあることが早い段階でわかりますしね)。
しかし、ライトニング様についてはそんな予想がつきません。だって公式があんなアレなセンスの紹介文を惜しげもなく曝け出すようなキャラなんだぜ?
いや、まぁデレとかツンとかそんなことばっかりしか考えれない俺も俺で相当アレですが。

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2009年3月終了アニメ感想(2008年10月期or2009年1月期開始)

溜め撮りしていた最終回を観終えたもののみ、短い感想を。
時期的にちょっとズレてるけどそこはご愛敬。

・鉄のラインバレル
中二的自分勝手さが行き過ぎてて、好感の持てない主人公が暴れる序盤。
主人公も少しまともになって、熱かったり重かったりエロかったり、次が楽しみだった中盤。
今までの宿敵が「実は(中略)だったんだよ!」な展開に走るも、説得力がないので萎え萎えな終盤。
一言で言って、安定しないアニメだった。ストーリーも作画も。制作陣や声優が豪華ということで鳴り物入りな作品だったわけだけれど、やっぱりそれだけじゃ安心はできない。
CGと所謂「板野サーカス」を多用したロボアクションについては安定していたと思うけども。
ロボデザインは結構好きだったが、よく考えれば気に入ったのはラインバレルとヴァーダントくらいだ。ちなみに俺はエヴァ初号機とオービタルフレーム・アヌビスが大好きだ。

・ライドバック
バイクに腕付けて車輪にも二足歩行みたいな挙動加えたら強いんじゃね?という、かなり無理な前提に基づいた漫画原作作品だが、硬派なつくりで毎週楽しみだった。
マッドハウス制作でMELLの歌が疾走感を盛り上げる、ブラックラグーンを彷彿とさせるオープニング。〆のエンジン+バレエ+戦火とかかっこよすぎ。
バレエに挫折して新たな才能を開花させる主人公の姿も名前通り(字が違うけど)凛としていて良いかんじ。チェイス・レースシーンはスピードとアンバランスの絶妙なハーモニーで、見ているこっちもバイクに乗りたくなってくる(免許と運動神経は無いけど)。
しかし、かなり無理やり風呂敷を畳んだラストには難あり。
それとさらに欲を言えば、テロだの逃亡だのシリアス話に入る前に、もうちょっと青春(俺にとって死語)な部活パートを見たかった。
そのほうが鬱展開も映えただろし。いや、一期アニメだから色々難しいんだろうけど。

・まりあ†ほりっく
男子中学生のような煩悩を炸裂する百合少女・かなこと、思わず俺も踏まれたくなってくるドSっぷりを発揮する女装少年・鞠也のラブコメ(ではないと思う)。
静止画や極彩色を多用した新房昭之監督の演出が冴えた、良いギャグアニメ。
最終回もそれまでと変わらぬテンションで締めると思いきや、最後で突然伏線回収→「次回作にご期待下さい」のテロップ。
続編を期待したいが、そこは人気とか予算とか様々な事情次第なのだろう。

・クラナドアフターストーリー
人生。原作プレイや前期視聴の経験は無し、多少の予備知識のみで特攻。
合わない。自分には、徹底的に合わない。
序盤の春原編での主人公らの行動は偽善にしか見えなかった。
弱々しく可憐なヒロイン・渚も、従順すぎて逆に好感が持てない。
渚のやりとげたことを褒めるのでなく、「渚と出会わなければ彼女はこんな悲しいことには遭わなかった」とのモノローグにイライラ。
ん、「じゃぁ切れよ」「イヤなら観るな」とかファンの声が聞こえてくる。
はいすいません。でも有名作品ですし、作画はさすがの京アニですし、ある程度は期待して視聴を続けていました。
実際、娘との交流や祖母との再会の部分は情感があって良かったと思います。
純真な子どもが菜の花畑を駆ける姿を見ると、去来する思いは確かにあります。
でもラストのあのオチは受け付けない。どうにもお気楽。
まぁ何が最も拒絶反応を起こすかって言うと、「家族」の概念について理想的すぎるところだったりする。たしかにすれ違いや反発などイヤな部分も描かれてはいるけれど、最終的には「絆」の名のもとにキレイに収まっているから。
あくまで自分にとっては、だけども、これなら「家族」なんて描かず、主人公とヒロインだけがいちゃいちゃラブラブしてるだけのタイプのエロゲのほうが反発が無い。
きっと俺に鍵ゲーは無理なのだろうな。

・屍姫
棒読み姫とか言われている、第一期で脱落した人々も多いこのアニメ。
しかし、俺は、第二期のラストまで何とかついて行きました。
まぁ、大根演技も聞いてればある程度慣れてしまうものだし、いくらかは成長もしているし。
野原ひろシギントな兄貴は良かったし。(第一期でアレしたけど)
人が容赦なく死にまくる、脚本や設定は悪くないし。
そこらの陰という陰からからなんか出てきそうな、暗い画面作りは好みだったし。
いや、要は惰性視聴なんだけれど。
あと、メイン二三人の棒っぷり以外について文句を言えば…ガンアクションが面白くないこと。動きがハイジャンプと宙返りばっかなので単調で、構えもツクリすぎでカッコ悪い。

・空を見上げる少女の瞳に映る世界
作画良ければすべて良しなんて誰が言った!
いや、ほんと作画はいい。人物のいきいきとした動きと言い、建造物等の破壊シーンと言い、「さすが京アニ」と定型句を口にせざるを得ない。
でも、この脚本は無いだろうよ。なかなか進まないと思ったら不思議パワーで一気に進む、そんなストーリーそのもののについては見逃しておくとして(全然見逃してない奴の台詞)。
キャラが語る。語る。一方的に語る。聞いててむずがゆくなってくる理想論やらなにやら。
知らない人には、「第二話目の冒頭にして、主人公の親友の彼氏が、初登場と同時に、1200文字前後の自分語りを一気にやってのけるアニメ」と紹介したら、きっと視聴意欲が有頂天になってくれることだろう。
そういう一方的な語りを除いても、全体的に会話が成立してない作品だった。
ここまでくると、「そもそも成立させるつもりなんて無い。作画見せればよし」ってスタンスなのかと邪推したくなる。

・テイルズオブジアビス
前にも書いたけれど、とても良かった。
テイルズのアニメ化というと、尺を削りすぎで良くないと評判だったせいもあり、少し構えて観たのだけれど、第一話でもう引きこまれた。
主人公の成長、個性的なパーティーメンバー、人殺しへの戸惑い、預言を中心とした世界観、中二ワード、かわいい男の子などなど俺ホイホイな要素たっぷりで、原作ゲームも購入して攻略中。
アッシュの回想シーンを追加したことや、主人公ルークの変化を原作より速めにしたことなどの改変要素も、アニメならではの良さを発揮していることばかり。

・とある魔術の禁書目録
派手に魔術や超能力が炸裂するバトルはなかなか。日常パートでもよく動く。
空気だ空気だと巷で評判のヒロインも、たしかに空気ではあるけど(おい)、たまに出てきて見せる無邪気な姿は和む。(まぁでもメインヒロインはやっぱりビリデr)
ただ、主人公の熱さと良い人ぶりと長口上は、どうにも不自然というか歯が浮く。
それと、どうせ中二ものをやるなら、もっと設定・蘊蓄ギッチギチにしてくれないと俺の大金時殿が疼かない。

・とらドラ!
キャラクターの表情が豊かさが特にいいセンスだった。
心情の揺れ動きの面白さを、大幅に補強。
最後まで観た方は、五分耐久レースへどうぞ(ネタバレ注意)
程よく突飛、程よく普通な登場人物。コメディパートは当然として、シリアスパートも違和感無くこなす脚本。どちらもバランスが取れていて、起伏もしっかりあるので、毎週楽しく観ることができた。
キャラ設定的にもストーリー的にも主人公がどうくっつくかは最初から見えていても、筋立てと描写の上手さがあれば面白いものが出来る。「展開が読める」なんてのはそうそう批判たりえない、そんな当たり前と言えば当たり前のことがよくわかった作品。
ところで、竜児が嫁に欲しい(家事全般な意味で)。

・黒執事
馬鹿らしいまでの完璧さ。ある意味気の利いた毒舌・皮肉。あの執事の(文字通りの)黒さ加減には結構笑わせられた。
基本コメディだがあくまでブラックものなので、暗く重苦しい展開になってもテンションを狂わせられることはない。
あと、悪魔との契約ってのは「甘く、破滅的」ってのが普通だけれども、あの坊ちゃんみたいな精神の持ち主だったらそれだけには留まらないんだなぁ、というのは新鮮な発見だったりする。
そんなわけであのラストも好きだ。
CG演出の粗さなど気になる点はあったが、かなり楽しく二期続けて観れた。
女性向けってどうなんだろう、という妙な好奇心も試してみると良いことあるものだ。

・キャシャーンSins
もう少しで観終わるはず。

・ドルアーガの塔二期
もう少しで観終わるはず。

光輝く地上波放送(紳士を自認する方のみお読みください)

エロいエロいと大評判のアニメ『クイーンズブレイド』第一話をサンテレビで視聴。
最も強く美しい女戦士を目指す美女・美少女が命と誇りを賭けてエロエロバトルを繰り広げるという、まぁ『一騎当千』みたいなアニメですね。制作陣も被っています。

パンチラ、パンモロ、乳揺れ、尻、緊縛、開脚、ローアングルと、これでもかというほど紳士極まりない描写が続き、くぎゅが溶解液(もちろん敵の服のみを溶かす)をおっぱいから噴射!なんてのもござい。
まぁそんなこんなで、脳内にて( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!連呼しながら観ていたわけですが、途中までは『一騎当千』とそれほどエロさが変わらないという印象でした。
しかし、終盤の決闘シーンでその考えは覆されました。
貴族令嬢でありながら闘士を志す主人公・レイナvs.さっきのおっぱいモンスター・メローナ。
「レイナがメローナを押し倒したと思ったらメローナのおっぱいが大爆発した」
な…何を言ってるのかわからねーと思うが俺も何が起こったのかわからなかった…。
貧乳とか巨乳とかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ…爆乳という言葉の意味を思い知らされたぜ…。
爆乳、爆笑。
リスティさん&俺「やるじゃねぇか、レイナ」
そんなわけで、興奮冷めやらぬまま就寝した深夜3時。
おかげで寝坊、1限の講義にチコク。何やってんだ俺。

しかし、やっぱりどうもひっかかることが。
サンテレビでの放送では、『一騎当千』と同じく、見せちゃマズい部位と視聴者の間を不自然な光や影が立ちふさがっておりました。
たしか、「隠す気もない」「自重何それおいしいの」なアニメだという話ではなかったか?

というわけで、「クイーンズブレイド 修正」でググるという行為を、敢行してみました。真昼間から。恥ずかしげもなく。
んで、見つけたのがこの比較記事。↓
http://teleani.blog62.fc2.com/blog-entry-402.html
なるほど、やっぱりそういうことか。ヒロインが失禁してたなんてサンテレビ版じゃ気づきもしませんでしたぜ。
サンテレビは「今夜もハッスル!」とかでAV女優を出してもっとエロいことやってるんだから、アニメに限ってこんなに光輝かせなくてもいいじゃない!所詮二次元なんだしさ!

というわけで、AT-X版をそこらへんで拾っておっぱいを愉しみませう。
しっかしこの記事の中で何度エロとかおっぱいとか書いてんだ俺。男子中学生か。
いいえ、英国紳士です。

p.s.
無意味なまでに壮大さを感じさせる音楽とイラストが流れるEDがちょっと良かった。
しかし、AT-X版はコレを朝の八時にやっているのか。ニッポンは朝っぱらからエロアニメを流すひどい国です><

伊藤計劃関連サイトまとめ(随時追加予定)

○ちょうどヒデラジで追悼特集が組まれた機会に、纏めてみました。(2009.4.09)
○いくつかリンクを追加。「屍者の帝国」(未完。導入部のみ)は河出新社から出る「NOVA 1」にて再録されるとのこと(2009.11.13)

・映画評、SF評を中心とした本人のはてなブログ。
http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/

・かつて公開していた個人サイトのアーカイブス。映画評など、実に読み応えがある。
http://web.archive.org/web/*/www33.ocn.ne.jp/~projectitoh/kojimaniax/

・上記個人サイトの初期(前身?)のアーカイブス。
http://web.archive.org/web/20010407005648/plaza28.mbn.or.jp/~projectitoh/top.html

・本人ブログの或る記事に関連した、007の二次創作漫画。2008年4月のSFマガジンやアンソロジー「超弦領域」に載った短編『From the Nothing, With Love』の原案?
http://www.geocities.jp/project_itoh/

・サークルrandam_butterの同人誌「バルバロイ」に寄稿した、短編小説「セカイ、蛮族、ぼく」。
http://randambutter.blog.shinobi.jp/Entry/156/

一斗缶さんが纏めた、伊藤氏の映画評目録
http://maturiyaitto.blog90.fc2.com/blog-entry-214.html

longblueさんによる、伊藤氏の書籍・web情報纏め
http://d.hatena.ne.jp/longblue/20090623/1245751881

なまくらさんによる、追悼記事。伊藤氏が過去に出した同人誌に関する記述が豊富。
http://d.hatena.ne.jp/katana2015/20090323/1237761450

・MGS(メタルギアソリッド)シリーズの製作者、小島秀夫のインターネットラジオ「ヒデオチャンネルラジオ」。伊藤計劃は「小島原理主義者」を名乗るほどのファンで、MGS4の小説版も執筆している。
http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2009/04/000343.html#more

・ヒデラジ第189・190回ではその小説版特集を組む。
http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2008/04/

・wikipediaでの紹介記事。死後に書かれたと思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%A8%88%E5%8A%83

・同じく、なぜかニコニコ大百科。関連動画は特になし。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%A8%88%E5%8A%83

・長編第一作『虐殺器官』についての著者インタビュー。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/071101.shtml

・伊藤計劃も入っていたボードゲーム集団「マッド軍団」による追悼記事。順はブログ「Ak」でのリンクによる。
http://blog.livedoor.jp/hirai_uma/archives/51326338.html
http://randamhexa.blog5.fc2.com/blog-entry-297.html
http://blog.livedoor.jp/superlog/archives/2009-03.html#20090324
http://www.exa5.jp/sfs_diary/200903.html
http://d.hatena.ne.jp/tentana/20090324
http://members.jcom.home.ne.jp/vampirdzhija/2009-3.html#090323

・伊藤計劃の死去の報を最初に明言したと思われる、作家・佐藤哲也の日記。
http://home.att.ne.jp/iota/aloysius/someone/index.html

・大学の漫画研究会で先輩後輩の関係だった漫画家・篠房六郎による追悼記事。mixiでも同記事があり、『虐殺器官』『ハーモニー』の感想もあるらしい。
http://cgi.din.or.jp/~simofusa/cgi-bin/jinny/jinny.cgi?date=09_03_23

・ほぼ同時にデビューしたSF作家・円城塔による追悼記事。命日である3.20日付。出展は諸葛亮の「出師の表」。
http://self-reference.engine.sub.jp/?month=200903

・長編第二作『ハーモニー』が発売した直後の、「ミステリーチャンネル」でのインタビュー。次回作への構想についても語られている。
http://www.youtube.com/watch?v=wpvb4Nckoyw

・今年度内に出るSFマガジン増刊『Sync Future』。『虐殺器官』を元にしたイラストが描かれるのだろうか?
http://www.lpei.co.jp/sync_future/#creators

またヱヴァ破の話

公式「特報」コーナーでトレイラー配信してますね。
戦闘シーンが前に増して凄そう。電柱・電車フェチな画面作りも相変わらず。カヲルきゅんが相変わらず裸族。
旧作のゼルエルは、特に自衛隊や国連軍を露払いする描写も無くジオフロントに迫っていた覚えがあるのですが、今回は結構エヴァ以外の軍やシステムも頑張るようです。
0:56前後に見える苦しむパイロットのヘッドギアに「EVANGELION.05」とありますが、これも気になります。
いやぁ、楽しみです。
4月18日にはレイバージョンの前売り券買おうかな。

トレイラーはニコニコでもおk。
アスカの声優が前と同じく宮村優子で確定したという旨のコメントが見られます。
シンジ役の緒方恵美のラジオでそういう話があった、という情報がそこかしこで流れています。
まだいまいち確定情報とはいえませんが、昔のままの声優のほうが余計な先入観も入り込まないからいいよなぁ、と思います。

今日はこのへんで。

帰還報告2009.4.2(自転車の件を1500時頃追記)

帰還しました。
が、その旅路にて、色々と悲しいことが。

・手荷物引換証を落とす
飛行機の座席についてから気づく。あわてて助けを乞うたスッチー(死語)が、即座に「地上の係員が拾ったそうです」とまさにその引換証を胸の谷間から取り出してくれる(一部妄想)。マジ神。
客室乗務員お姉さん属性に目覚める。

・自転車が消えた
帰省の朝、突貫で支度を済ませたので、ちんたら歩いていくわけにいかない時刻になってしまい、自転車に乗って駅へ向かうことに。
しかし、有料駐輪場の登録などしていないので、鍵だけかけて駐輪場の傍に放置。
そして、二週間後。つまり帰還した昨日。
やっぱり、無い。俺の愛車が。
まぁ、市の担当に電話かけりゃ「預かってます」って言ってくれるさ、きっと。
盗まれてなんかないやい。
>4.2.1500時頃追記
担当に電話かけたら、ちゃんと預かってくれてるとさ。
盗まれてるに決まってると嘲笑ってた奴ざまぁwww
罰金2500円+預り所までの電車賃払わなきゃらなくなって「あれ?帰省の朝、タクシーに乗った方が良かったんじゃね?」と後悔してる俺ざまぁwwww

・昨日のアクセス数ワロタ
ノーコメント。nice boat.

とりあえず、溜めたアニメをやけ食いする作業に入ります。

p.s.
「現代視覚文化研究」のvol1も札幌まんだらけで入手しました。
ううむ、これもひどい(褒め言葉)。
ところで、ちょっと欲しい一般同人誌があるのですが、あれの上手い探し方ってないんでしょうか。
背表紙に何にも書かれてないのが多いので、文字通り手探りで探しましたが、漁れども漁れどもエロ同人の海。
女性向けに分類されてる可能性が無くは無いですが、さすがにあの花園に俺が独りで立ち入るのは…。

『蛇とメガネ』第0401回「初めての」

お世辞にも、理想的な出会いとは言えなかった。
彼は全身に警戒心を漲らせ、僕はと言えばあまりの恐怖に下半身から、
いや、それについては思いだしたくはない。
でも、とにかく、あのときスネークと出会わなければ、きっと今も僕は、あのアームズテックの研究室で、せっせと悪魔の兵器を産み、そして無邪気に喜んでいただろう。
僕のメタルギアは平和をもたらす発明なんだ、そう純粋に信じたままで。
考えるのも恐ろしいことだ。そりゃ、こんな仕事をしている今だって、恐ろしいといえば恐ろしい。けど、外の世界に目を向け立ち向かうこと、内の世界に閉じこもり何も考えないこと、どちらに価値があるかは言うまでもない。
それに、正直に言って今の僕は、このスリルを楽しんでしまってすらいるくらいだ。
強さと疲れと優しさを秘めたブラウンの瞳に僕の顔を映す彼は、僕に新しい世界を開いてくれたんだ。
そして今僕は、いや僕らは、さらなる新世界を拓こうとしている。
少し怖い。僕はそれを和らげようと、
「スネーク、その…、やさしく
なぜか、言葉が詰まる。小さな怖れは和らぐどころか、さらに大きな恐れを招く引き金になってしまった。
さっきも思い起こした、スネークとの出会いの時のことだ。

気の触れたサイボーグに、僕は刀を突き付けられていた。数インチ先に迫った死。その恐怖は、まったく未知のものだった。だが、現在の僕が抱いてしまった恐れは、それとは別のことに対するものだ。
スネークは未だ、あのサイボーグとの記憶の中に囚われていて、目の前に居る僕なんて見ていないのではないかという疑念だ。それが、ほとんど恐怖として僕の前にのしかかったのだ。
サイボーグは、その機械化された肉体が、加工された音声が、生物的な不自然さを助長するどころか、人間を超えた存在感を引き立てていた。ほとんど妖美といってよかった。
しなやかに狂う相手に向かい、スネークは力強さをもって対していた。
その二人の、一体感。僕の脳裏にこびりついたままだ。
対して、僕は何をもってスネークと繋がっているのだろう。
僕は、父と妹に対しては家族としての、そして世界に対しては科学者としての、罪を負ってしまっている。償いきることはできない。そう、死者はもう誰を赦すこともできないからだ。
スネークも同じだ。償いえない罪を負っている。その共通点が、彼に惹かれ、繋がろうとした理由の一つであることは否めない。
でも、僕の罪は現実を見つめなかったゆえの罪だ。スネークの罪は、あまりに現実を、それも狂気に満たされた現実を見なければならなかった故の罪だ。
本意で無いとは言え多くの敵をその手に掛けてきたスネーク。彼が負った罪は、文字通り僕の罪とは比べ物にならないほどの現実感で彼を苛んでいるのだろう。
あのサイボーグ…グレイフォックスも、スネークに命を奪われた一人だ。
でも、グレイフォックスはスネークを最も狂おしく求め続けた一人でもある。
もちろん、戦場の、圧倒的な現実感を通して、求め合ったのだ。僕には、かなわない。

「オタコン!オタコン!しっかりしろ!」
僕ははっとして、ぼやけた焦点を合わせようとする。眼鏡を直そうと手を顔に伸ばし、掛けていないことにやっと気づく。ベッドに入る前に外していたことを忘れていた。
伸ばす先を失った右手。いや、まだ失ってはいない。この手で、彼との距離を確かめよう。
「スネーク…?」頬に触れる。不精ひげがちくちくと痛いけど、気持ちいい。
やっと焦点が合い、安心するスネークの顔が見えた。
「どうしたんだ一体。酷い顔色だったぞ。」
「すまない、スネーク。少し…昔怖かったことを思い出しちゃって」
嘘だ。怖いことを思い出したから、ではなく、スネークの僕への想いに疑いを持ったから、だ。嫉妬してもしきれないやりきれなさが僕を襲ったからだ。全く、最低だ、こんなときに。
「オタコン…」
スネークは少し悲しそうな眼をしていた。覚られたのかもしれない、そう思って僕は逃げ出してしまいたくなった。そのとき。
スネークが唇を重ねてきた。

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プロフィール

Author:Solidrb
自他ともに認めるMGS(メタルギアソリッド)フリークス。
その証拠に、当初はもっと幅広く話題を扱おうかと考えていた(←大嘘)このサイトも、ずるずるとMGSネタオンリーブログになりかけてきている。

SFを中心に、様々な作品に触れようと目論んでいる。
が、生来のヘタレゆえ、なかなか数がこなせない。

twitterや読書メーターもやっているので、そちらにも是非いらしてください。

○注意書き
・コメント、拍手
常に餓えておりますので、古い記事にもぜひ気軽にどうぞ。名前欄はテキトーでもおkです。
(今後どうなるかはわかりませんが)全レス主義で臨みます。
コメントは承認制を採っていますが、スパム以外は基本的に消さない方針です。

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