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ピースウォーカーを妄想する その2

では、ヒデチャンラジオ第253回で放送されたピースウォーカー台本に関する妄想をば。

テキストについては、このスレ(http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1244816514/)の>>716と>>796を拝借させてもらいつつ、多少書き換える。

登場人物
派遣=派遣社員、代理=部長代理、主任、OL、秘書=社長秘書
少女、主婦=カリスマ主婦、無職=ニートの男、専務=専務執行役員

(1)
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主任「いいじゃないか、ここもやばくなって来た所だ。(ピー)、俺たちにも落ち着ける場所が必要だ」
代理「非公式ではありますが、政府の協力を取り付けました。」
主任「出来れば移動用にヘリが要るな。」
代理「かけ合いましょう。」
派遣「待て!」

[(1)予想]
以降の会話から見ても、「派遣」がネイキッド・スネークであることはほぼ確定。
(4)の少女のセリフのピー音部分も、スネークの呼び名(注・今回は「スネーク」や「ビッグボス」とは呼ばれないらしい)が入るのだろう。
(コスタリカ)政府の協力が得られていることから考えても、政府に味方するスネーク軍中枢部の会話の場面だと思われる。
口調から判断して、「主任」はキャンベルだろうか?同じように考えると「代理」はオセロットやイェーガーっぽいが、1974年時点でキャンベルとこのような会話を交わすとはどうも考えにくい。


(2)
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OL 「街で奴等の看板を見かける。ここもチレみたいに掻き回す気だ。」
派遣「そうだとして、奴等の目的は?」
OL 「私たちじゃない、奴等の目的は。」
派遣「君達を(ピー)に追い返すのが目的では?」
OL 「そうは思えない。資材運搬や拠点の数も尋常じゃない。見た?
   馬鹿でかいヘリや戦車まで。まるでダナン。きっと何かあるわ。」

[(2)予想]
「チレ」はチリのスペイン読み。となると、「OL」は地元(注・コスタリカの公用語はスペイン語)出身の女性士官だと思われる。
チリ、70年代前半、掻きまわす、とくればこれはまず間違いなくチリ・クーデターのこと。
そして、「奴等」はそれを支援したCIAを指しているのだろう。
「ダナン」はベトナムの都市で、ベトナム戦争中に大規模な米軍基地があったところ。68年のテト攻勢で大打撃を受けた様子は、ハートマン軍曹で有名な映画「フルメタル・ジャケット」でも描かれている。
ということで(2)は、スネークと新キャラの女性士官が、敵対組織の戦力とその裏に居るCIAの影を見定めようとしている場面だ。
スネークが「君たち」と話しかけていることから考えて、女性士官(OL)はスネークの直接の部下ではなく、スネークに協力を求めてきた抵抗勢力だろう。

(3)
D1315-MO0020-MRD
専務「博士、実際に撃てることを証明出来なければ、こう(ピー)は抑止力にはならない。」
無職「僕を利用したんだな!?」
専務「お互い様だ。私は再び本国での長官の座を、お前は学会を闊歩出来る足を手に入れる。」
無職「くっ・・・。許さないっ!」

[(3)予想]
退任(失脚?)したアメリカ高官(=専務)と、メタルギア科学者(=無職)の会話だろう。
アメリカ高官が言う、「再び得たい長官の座」はもちろん、CIA長官だろう。
「3」のラストに出てきたCIA長官はジョン・マッコーンと言って、キューバ危機やベトナム戦争、軍産複合体に関わっている人物…この時代のアメリカの陰謀論を虚実交えて語ろうとする際には、絶対に出てくる名前。
そう、陰謀史観に萌え燃えできそうなかほりがするわけだ。たまらん。
ただ、この「専務(=元CIA長官)」が「3」の長官と同一人物であると決めつけることはできない。
「MPO」のラストでCIA長官が殺されるという、あまりにあまりな展開があったからだ。殺害されたCIA長官は、1970年当時に長官であったリチャード・ヘルムズだったということでいいのか?いや、マッコーンが70年になっても長官をやっていたというパラレルワールド設定なのか?
そのへんが、よくわからない。MPOの脚本を監督が担当しなかった(三雲岳斗に投げた)せいで生じたと思われる、不安定な設定の一つと言える。
「無職(=メタルギア開発者)」は、オタコンの父(1974年当時29歳)が有力。オタコン祖父がグラーニンから貰ったメタルギアの設計図を、オタコン父が受け継いでいる可能性は大きい。
MPOで無理やり復活させたソコロフや、MGシリーズに登場するマッドナーもメタルギア開発者としては候補に挙がるが、いずれも一人称は「僕」ではないジジイなので、「無職」が彼らのいずれかだと言うことはないだろう。
「こう(ピー」)」は、「核」か「メタルギア」に相当する語句が入るのは間違いないが、何だろう。「鋼鉄の戦車(歯車)」か?

(4)
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派遣「君か。どこから通信を?」
少女「(ピー)。先生が、落ち着くまで学校にいろって。」
派遣「先生?あぁ、アイツは・・・。まぁ、その方が安全だ。」
少女「うん。先生の部屋に無線装置があるから、いつでも連絡できる。」
派遣「大した先生だ。」
少女「(ピー)、必ず平和を取り戻して。それと──」
派遣「あぁ、君の友達が見つかったら連絡する。」

[(4)予想]
スネークと、戦禍に巻き込まれつつある少女との会話?
スネークからも信用されていそうなかんじのする「先生」が誰なのかが気になる。新キャラの可能性も高いけれど。

(5)
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主婦「ん?」
専務「状況は?」
主婦「撤退への(?)、承認処理待ちだ。まだ時間がかかる。」
専務「くっ、朝までかけるな。」
主婦「(ピー)、最終確認をしておきたい。皆、休憩してくれ。」

[(5)予想]
専務(=元CIA長官)と、その協力者である主婦(=女性兵士?)との会話。
(6)から考えても、「主婦」は敵将っぽい。
敵将が女性。ザ・ボスとの対比を狙っている?

(6)
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主婦「次の質問。あなたは父親に、屋根の修理と芝生刈りを頼まれた。梯子で屋根に上がるが、修理してる間に梯子は取り払われる。」
秘書「修理を続ける。」
主婦「終わったら?」
秘書「飛び降りる。」
主婦「骨折では済まない高さよ。」
秘書「判断変更の必要を認めない。芝生刈りを完了していない。任務に忠実であるべき。」
主婦「次。茂みに蛇がいる。猛毒の蛇だ。駆除して欲しい。」
秘書「追い立てて、巣へ帰す。」
主婦「追い返せない。凶暴な蛇だ。何人も犠牲になっている。」
秘書「追い返す。」
主婦「殺さなければ、あなたが咬まれる。」

[(6)予想]
・父親…「専務(=CIA長官)」
・屋根の修理…崩れかけつつある旧態アメリカの中南米支配力を回復するための軍事作戦
・梯子…「屋根の修理」軍事作戦を成し遂げた後の退路
・芝生狩り…対米抵抗勢力の排除
・凶暴な蛇…スネーク
「主婦」が敵将とするならば、「秘書」はその部下、中ボスだろう。
「秘書」の受け答えは、どうも綾波系キャラのような印象を受ける。MGSではああいうキャラは初ではないか。そういうキャラのご多分に漏れず、普通に人間らしく成長してきたキャラでは無い…ってな設定だろう。
しかし、今回は女性キャラが多めなようだ。いや、いいけどね。でも暑苦しい男たちもいつもどおり特盛りで頼むよ。
特に、30歳になったオセロットがどんな風になってるかは期待せざるを得ない。

[キャスト予想]
・派遣社員…大塚明夫。スネークだから、そりゃあね。
・部長代理…山崎たくみ。若オセロットだと仮定した場合。
・主任…古川登志夫。若キャンベルだと仮定した場合。
・OL…寺瀬今日子。メリルやオルガ系のキャラだと予想。
・社長秘書…桑島法子。メイ・リンというより、戦ヴァルのイサラみたいなかんじで。
・少女…後藤沙織里。MGSで少女キャラと言うと、エマとエルザくらいのもんだけど、MPOと繋げるならエルザ声で。
・カリスマ主婦…井上喜久子。ザ・ボスの転生だと考えた場合。でも、あえて他の人にするかも。
・ニートの男…田中秀幸。オタコン父だと仮定した場合。
・専務執行役員…藤本譲。3のCIA長官って声の出演が無いんだけど、1のAT社社長や2の大統領を演じたこの人ならば。

ぶっちゃけ、そこまで声優を知らないので、今までシリーズに出たことがある人を挙げるに留めておく。
監督としては、今回は(スネーク大塚以外は)わりと新規起用をするつもりらしい。最近のアニメで活躍している人も多く出てくるかも。
あ、素人はやめろよ!絶対!絶対だぞ!

[まとめ予想]
・勢力a・後のアウターヘブン(西でも東でもない第三世界)…中心は、ネイキッド・スネーク。
・勢力b・新生「賢者達」(=冷戦以前のアメリカ)…中心は、元CIA長官。
・勢力c・創成期「愛国者達」(=冷戦後のアメリカ)…中心は、4で明かされた「愛国者達」の初期メンバー(一応ネタバレ防止)。
これらの三つ巴を描く話になるのではないか。

背景として予想できるのは、コスタリカの政府や警察(=準軍隊。日本でいう自衛隊。)、そして民衆の内部衝突。
その内部衝突の原因は、もちろんコスタリカの親米路線。
アメリカのお陰もあって国家は安定を迎えたものの、これからも政治・経済・軍事面で彼の国に依存を続けるべきか否か?という。

日本でいうところの、安保闘争のようなもの…に見えるけども、民間運動家と国家権力のぶつかり合いの構図はそれほど重要にならないだろう。
それよりは、CIA内部での争いなど、アメリカ側にストーリーの重点が置かれると思う。

ほとんど売国奴の域に達している親米派、過激な闘争も辞さない反米派、そしてどちらかと言うと親米ながらも国家安定を第一に望む安定派。
コスタリカの内部衝突の役者として、この三派があったという単純な仮定をして考えてみる。

親米派は勢力拡大のため、駐在CIAに協力を求める。駐在CIAは単純に親米派に軍事協力をするだけでなく、反米派をわざと焚きつけるなどのマッチポンプ工作も行う。
勢力bを率いる元長官は、本国CIAでの主導権を勢力cに奪われたものの、未だにCIA全体に太いパイプを持っている。新型メタルギア・核弾頭を背景に駐在CIAの工作に協力し、本国での権力を取り戻そうと画策する。
彼らの暗躍により、謎の軍事勢力がコスタリカに不穏な影を落とす。
安定派は今のところ国内多数派を占めているものの、このままでは危うい。勢力aのスネークらに協力を求めざるをえなくなる。
勢力aは健闘するものの、どうしても敵勢力を完全に食い止めるには至らない。
勢力bの元長官は力を増していき、これで往年の権力を取り戻せる!と確信するが、そこで大変なことに気づいてしまう。
実は、本国CIAどころか駐在CIAすら勢力cの支配下におり、自分が率いる勢力bはもはや時代遅れだった。そう、勢力cに体よく利用されていたにすぎなかったのだ、と。
勢力aのスネークも真に立ち向かうべき敵は勢力bでなく勢力cであるとわかる。宿命の敵である勢力cにどのようにして対するべきか、選択を迫られることになる。

男は、世界の抑止力となることを選んだ。

…というような、諜報と軍事のネタをふんだんに盛った、陰謀話になってくれると思う。

そこに東側がどう絡んでくるか、コスタリカの警察権力の位置づけはどうなるか、核抑止の話はどうなるか。
また、メタルギアシリーズでは日本の安全保障問題に直接触れたことはなかったが、今回はそこに立ち入ってくるのだろうか?
気になることがすっごい多い。2010年が待ち遠しいぜ。

[余談]
ああ、それと、年代が1974年ということはソリッドとリキッドが既に生まれている(ソリダスはイマイチ不明)。
まだ二歳。
…二歳?二歳の頃のソリッドとリキッドってどんな子供なのか想像がつかないぞw

ソリッドは既に大塚ボイスで喋り、段ボールの中でしか眠れなかったりするに違いない。
リキッドは勿論銀河ボイスで、やたら上半身を脱いでポーズを取りたがるに違いない。
何という、恐るべき子供達なんだ…。

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この予想、今から見るとよく当たっている。すごい。
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Author:Solidrb
自他ともに認めるMGS(メタルギアソリッド)フリークス。
その証拠に、当初はもっと幅広く話題を扱おうかと考えていた(←大嘘)このサイトも、ずるずるとMGSネタオンリーブログになりかけてきている。

SFを中心に、様々な作品に触れようと目論んでいる。
が、生来のヘタレゆえ、なかなか数がこなせない。

twitterや読書メーターもやっているので、そちらにも是非いらしてください。

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常に餓えておりますので、古い記事にもぜひ気軽にどうぞ。名前欄はテキトーでもおkです。
(今後どうなるかはわかりませんが)全レス主義で臨みます。
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