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ASSASSIN'S CREED(アサシンクリード)

ユービー・アイ・ザ・ベスト アサシン クリード【CEROレーティング「Z」】ユービー・アイ・ザ・ベスト アサシン クリード【CEROレーティング「Z」】
(2008/12/04)
PLAYSTATION 3

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○概要
西暦1191年、中東。
聖地エルサレムを巡ってイスラム軍と十字軍が争っていた時代。
シリアの山奥マシャフに、イスラム教の特異な一派が存在した。平和の実現という大義の為ならば、両軍の指導者を暗殺することも厭わない。“山の老人”アル・ムアリムが導く、アサシン教団である。
主人公・アルタイルは若くして教団随一の暗殺者として活躍していた。
しかし、そこから生じた驕りのために重大な失敗を犯してしまい、失脚。
名誉挽回の為、困難な暗殺任務を課せられた彼は、大きな陰謀に巻き込まれていくことになる。

エルサレム、ダマスカス、アッカ…中世の街を舞台にした、ステルスアクションゲーム。
箱庭ゲーム的に作られた街を行き交う市民に紛れ、静かに敵を暗殺する。
わずかな手掛かり足掛かりを伝って壁を登り、屋根から屋根へ飛び移るという、パルクール(ヤマカシ?)的なアクションが魅力。


○感想
上の粗筋だけだとガチガチの歴史ゲームに見えるが、ストーリー的には結構な超展開を見せてくれる。しょっぱなから少々ぶっ飛んだSF設定を叩きつけ、伝奇的な超常アイテムを登場させ、史実との相違については理屈を捏ねて…という具合に。
いや、まぁ、暗殺教団の存在自体、伝説みたいなもんなんだけど。

とにかく、移動するのが楽しいゲームだ。
フリーラン、ヤマカシ、パルクール。どう呼んでもいいだろうが、手軽にああいうアクションが出来る。マップや衝突判定の設計が親切丁寧で、シビアなスティックの入力を求められることもない。
追手を撒きながら屋根伝いに逃げていくときなど、心が躍る。
アッカの聖十字教会のてっぺんに登った時など、おしっこちびりそうな心地だった。

子供のころ、誰しも忍者にはあこがれるものだろう。
でも、我々は、忍者の何にあこがれていたのか?
忍術か。武術か。それとも精神か。
いや、それらよりも、道なき道を自由自在に飛び回る軽業…だと自分は思う。
忍術も武術も精神も、ごっこ遊びで真似をすればある程度満足できる。一応、カッコもつく。
しかし、軽業はそうもいかない。上手くいかないし、カッコもつかないし、何より無駄に疲れる。
ゲームの主人公は普通、多少飛んだり走ったりしただけでは疲れない。
アルタイルは、飛んだり走ったりどころか掴んだり登ったりもしながら移動するが、疲れない。
かといって、地面から屋根までワンジャンプで行けるような超人というわけではない。
超人的な体力ではあるが、本当の意味での超人ではない。このバランスこそ忍者だ。
そういう意味で、アサシンクリードは子供のころの憧れを実現してくれた。

フリーランを使わず、街中を普通に歩くのもなかなか楽しい。GTAのような箱庭ゲームとしての性格を持っており、人の波を縫って移動するだけで色々なものが見れるのだ。

ただ、欠点もかなり多い。
斬り合いとなるとアサシン無双になってしまったり、暗殺本番に備えて行われる調査系のミニミッションが単調であったり、ウリであるソーシャルステルスシステムは群衆に紛れるよりもベンチや藁を探して隠れた方がいいようなシステムであったり。
あれだけマップを作りこんでおいて、ゲーム面での練りこみが不足しているのは実に勿体ないと思った。

そんなこんなで欠点は多かったけども、シリーズの未来を、そしてゲームの未来を感じさせる作品だったので、次回作「2」も予約してきた。12月3日発売。
2の舞台はルネサンス期のイタリア。そこを駆けまわれるというだけでわくわくしてくる。
ゲームシステム的にも、批判を受けた部分をブラッシュアップして、更にさまざまな遊びを追加しているらしいので期待できると思う。
・敵味方を色によって識別するアルタイルの能力「タカの眼」ってCANAANのアレみたいだけど、やっぱり共感覚の一種なんだろうか。

だからアサクリのワラはNASA開発の新素材で出来てるって言っているであろうが!

○ホモネタ注意!
・アル×マリはガチ。異論は認める。
・次回作は、「エツィオ(主人公)×ダ・ヴィンチ(発明家として協力してくれる)」のカップリングがあるに違いない。ダ・ヴィンチは同性愛で告発されたこともあるし、「assassin」を分解すると「ass・ass・in」であるという天才的な発見も既にされているし、間違いない。

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