シャンパン一人酒宣言をしたはいいものの、近くのスーパーにそれらしきものが無く(探し方が悪いだけかも)、仕方ないのでウォッカとポンジュースを買ってきたSolidです。
攻・ウォッカ×受・POMでスクリュードライバー。
基本的には飲みやすいもののそこは「火酒」ベース、軽すぎはせず、飲み会なんかではよく頼みます。
まぁ自分で作るのは初めてで、タンブラーだのステアだのはよく意味が分からなかったりするんですが。
そんなわけで軽く酔っています。顔に出ない・吐かない・絡まない、しかし自爆方向にまっしぐらで世話が焼ける、と評判のワタクシの酔い方。その片鱗を匂わせるこの日記を、聖夜の慰みにしてくださいませ。
たぶんすぐ終わっちゃいますが。
「イリヤの空・UFOの夏」(秋山瑞人・著)。
その魅力について語るのはここでは保留しておきますが、間違いなく名作と言えます。
未読の人はぜひ。
んで、ここから本題。
この作品は所謂「難病もの」をモチーフにしています。
これは「このSFが読みたい!2005」(2004だったかも)の小川一水・冲方丁との三者対談企画で作者が語っていたことですが、読んでいる最中になんとなくわかった人も多いでしょう。
実際、単純に一言で片付けてしまえば「あざとい」部分もあります。
ただしそこは抜群の描写力で読者の感情に訴えるようになっており、嫌悪を覚えるものではありませんでしたが。
「難病もの」については昨今の映画×原作小説ブームで絶賛されたり槍玉に挙げられたりしていますが、あえてそれについて論ずるつもりはありません。
単に、例を挙げるだけの知識もないからです。ただ、新聞の書評欄で読んだちょっと面白い話ですが、難病もののパロ小説ってのも少しはあるそうで。
なんでも、いかにも難病もの的な境遇にあるカップル…サナトリウムで死を待つ女とそれを看病する男…が、隣人…二人の間柄を冷笑し小説化しようとする…視線に怯える、とか。
なんて本だか忘れました。知ってる人は情報よろしく。
そこでいいかんっじに酔いが回ったアタマで考えたことを一つ。
難病ものの構造を外からのメタ視点でパロディにする…と、ここまで変わった試みをしなくても、テキトーに作品を見つくろってその構造を当てはめてみたら暇つぶしになるのではないしょうか。
要は、「相棒」というキーワードひとつからスネーク×オタコンに走るような、腐男子視点を応用して妄想するわけです。
わけわかんないですね。では、実例。
「フルメタル・パニック!」。
この前7巻の感想を書きましたが、昨日買って気た8巻(燃えるワン・マン・フォース)も実に面白く、もう読めてしまいました。
この作品で僕が大好きな悪役がいます。そう、ガウルン。
一種の美学に昇華しているほど下卑た言動と、大胆かつ合理的なプロとしての手腕。
そしてここで重要なのは何より、膵臓癌に冒されているため、死の恐怖を完全に克服、それどころか弄んですらいること。
膵臓癌といえば、発見が難しいためまず完治することはない難病です。
ガウルンはそれはもう狂おしいほど主人公・宗介を求めています。ヤンデレです。
宗介はいやよいやよと言いつつも、ガウルンとの因縁に決着を求めています。ツンデレです。
相思相愛。でも、難病のせいで近い将来別れなくてはなりません。
ほーら、これも難病もの。簡単でしょ!
ごめんなさい、ヤンデレだのツンデレだの難病ものだのレッテル貼りしまくったあげく、オチが浮かびません。
ヤマなし、オチ無し。イミなし。三拍子そろって801です。腐男子ですいません。
酔ったバカが聖夜に考えることってのはこんなもんです。
意外と長くなりましたね。
帰省の準備をしなくては。また一杯酒を飲んでから、ね。
いまさらですが、ポンジュースのような100%果汁は果実特有の青臭さが残るせいか、カクテルには合わない気がします。
では、また、どこかの時間線上で。メリー・クリスマス。
ああ、酔ってきた。この過疎ブログに極上のコメントを寄せてくれる方に俺の愛を捧げます。
てか、コメントを渇望していますまじで。頼むよそこのアニキ。


