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2009年3月終了アニメ感想(2008年10月期or2009年1月期開始)

溜め撮りしていた最終回を観終えたもののみ、短い感想を。
時期的にちょっとズレてるけどそこはご愛敬。

・鉄のラインバレル
中二的自分勝手さが行き過ぎてて、好感の持てない主人公が暴れる序盤。
主人公も少しまともになって、熱かったり重かったりエロかったり、次が楽しみだった中盤。
今までの宿敵が「実は(中略)だったんだよ!」な展開に走るも、説得力がないので萎え萎えな終盤。
一言で言って、安定しないアニメだった。ストーリーも作画も。制作陣や声優が豪華ということで鳴り物入りな作品だったわけだけれど、やっぱりそれだけじゃ安心はできない。
CGと所謂「板野サーカス」を多用したロボアクションについては安定していたと思うけども。
ロボデザインは結構好きだったが、よく考えれば気に入ったのはラインバレルとヴァーダントくらいだ。ちなみに俺はエヴァ初号機とオービタルフレーム・アヌビスが大好きだ。

・ライドバック
バイクに腕付けて車輪にも二足歩行みたいな挙動加えたら強いんじゃね?という、かなり無理な前提に基づいた漫画原作作品だが、硬派なつくりで毎週楽しみだった。
マッドハウス制作でMELLの歌が疾走感を盛り上げる、ブラックラグーンを彷彿とさせるオープニング。〆のエンジン+バレエ+戦火とかかっこよすぎ。
バレエに挫折して新たな才能を開花させる主人公の姿も名前通り(字が違うけど)凛としていて良いかんじ。チェイス・レースシーンはスピードとアンバランスの絶妙なハーモニーで、見ているこっちもバイクに乗りたくなってくる(免許と運動神経は無いけど)。
しかし、かなり無理やり風呂敷を畳んだラストには難あり。
それとさらに欲を言えば、テロだの逃亡だのシリアス話に入る前に、もうちょっと青春(俺にとって死語)な部活パートを見たかった。
そのほうが鬱展開も映えただろし。いや、一期アニメだから色々難しいんだろうけど。

・まりあ†ほりっく
男子中学生のような煩悩を炸裂する百合少女・かなこと、思わず俺も踏まれたくなってくるドSっぷりを発揮する女装少年・鞠也のラブコメ(ではないと思う)。
静止画や極彩色を多用した新房昭之監督の演出が冴えた、良いギャグアニメ。
最終回もそれまでと変わらぬテンションで締めると思いきや、最後で突然伏線回収→「次回作にご期待下さい」のテロップ。
続編を期待したいが、そこは人気とか予算とか様々な事情次第なのだろう。

・クラナドアフターストーリー
人生。原作プレイや前期視聴の経験は無し、多少の予備知識のみで特攻。
合わない。自分には、徹底的に合わない。
序盤の春原編での主人公らの行動は偽善にしか見えなかった。
弱々しく可憐なヒロイン・渚も、従順すぎて逆に好感が持てない。
渚のやりとげたことを褒めるのでなく、「渚と出会わなければ彼女はこんな悲しいことには遭わなかった」とのモノローグにイライラ。
ん、「じゃぁ切れよ」「イヤなら観るな」とかファンの声が聞こえてくる。
はいすいません。でも有名作品ですし、作画はさすがの京アニですし、ある程度は期待して視聴を続けていました。
実際、娘との交流や祖母との再会の部分は情感があって良かったと思います。
純真な子どもが菜の花畑を駆ける姿を見ると、去来する思いは確かにあります。
でもラストのあのオチは受け付けない。どうにもお気楽。
まぁ何が最も拒絶反応を起こすかって言うと、「家族」の概念について理想的すぎるところだったりする。たしかにすれ違いや反発などイヤな部分も描かれてはいるけれど、最終的には「絆」の名のもとにキレイに収まっているから。
あくまで自分にとっては、だけども、これなら「家族」なんて描かず、主人公とヒロインだけがいちゃいちゃラブラブしてるだけのタイプのエロゲのほうが反発が無い。
きっと俺に鍵ゲーは無理なのだろうな。

・屍姫
棒読み姫とか言われている、第一期で脱落した人々も多いこのアニメ。
しかし、俺は、第二期のラストまで何とかついて行きました。
まぁ、大根演技も聞いてればある程度慣れてしまうものだし、いくらかは成長もしているし。
野原ひろシギントな兄貴は良かったし。(第一期でアレしたけど)
人が容赦なく死にまくる、脚本や設定は悪くないし。
そこらの陰という陰からからなんか出てきそうな、暗い画面作りは好みだったし。
いや、要は惰性視聴なんだけれど。
あと、メイン二三人の棒っぷり以外について文句を言えば…ガンアクションが面白くないこと。動きがハイジャンプと宙返りばっかなので単調で、構えもツクリすぎでカッコ悪い。

・空を見上げる少女の瞳に映る世界
作画良ければすべて良しなんて誰が言った!
いや、ほんと作画はいい。人物のいきいきとした動きと言い、建造物等の破壊シーンと言い、「さすが京アニ」と定型句を口にせざるを得ない。
でも、この脚本は無いだろうよ。なかなか進まないと思ったら不思議パワーで一気に進む、そんなストーリーそのもののについては見逃しておくとして(全然見逃してない奴の台詞)。
キャラが語る。語る。一方的に語る。聞いててむずがゆくなってくる理想論やらなにやら。
知らない人には、「第二話目の冒頭にして、主人公の親友の彼氏が、初登場と同時に、1200文字前後の自分語りを一気にやってのけるアニメ」と紹介したら、きっと視聴意欲が有頂天になってくれることだろう。
そういう一方的な語りを除いても、全体的に会話が成立してない作品だった。
ここまでくると、「そもそも成立させるつもりなんて無い。作画見せればよし」ってスタンスなのかと邪推したくなる。

・テイルズオブジアビス
前にも書いたけれど、とても良かった。
テイルズのアニメ化というと、尺を削りすぎで良くないと評判だったせいもあり、少し構えて観たのだけれど、第一話でもう引きこまれた。
主人公の成長、個性的なパーティーメンバー、人殺しへの戸惑い、預言を中心とした世界観、中二ワード、かわいい男の子などなど俺ホイホイな要素たっぷりで、原作ゲームも購入して攻略中。
アッシュの回想シーンを追加したことや、主人公ルークの変化を原作より速めにしたことなどの改変要素も、アニメならではの良さを発揮していることばかり。

・とある魔術の禁書目録
派手に魔術や超能力が炸裂するバトルはなかなか。日常パートでもよく動く。
空気だ空気だと巷で評判のヒロインも、たしかに空気ではあるけど(おい)、たまに出てきて見せる無邪気な姿は和む。(まぁでもメインヒロインはやっぱりビリデr)
ただ、主人公の熱さと良い人ぶりと長口上は、どうにも不自然というか歯が浮く。
それと、どうせ中二ものをやるなら、もっと設定・蘊蓄ギッチギチにしてくれないと俺の大金時殿が疼かない。

・とらドラ!
キャラクターの表情が豊かさが特にいいセンスだった。
心情の揺れ動きの面白さを、大幅に補強。
最後まで観た方は、五分耐久レースへどうぞ(ネタバレ注意)
程よく突飛、程よく普通な登場人物。コメディパートは当然として、シリアスパートも違和感無くこなす脚本。どちらもバランスが取れていて、起伏もしっかりあるので、毎週楽しく観ることができた。
キャラ設定的にもストーリー的にも主人公がどうくっつくかは最初から見えていても、筋立てと描写の上手さがあれば面白いものが出来る。「展開が読める」なんてのはそうそう批判たりえない、そんな当たり前と言えば当たり前のことがよくわかった作品。
ところで、竜児が嫁に欲しい(家事全般な意味で)。

・黒執事
馬鹿らしいまでの完璧さ。ある意味気の利いた毒舌・皮肉。あの執事の(文字通りの)黒さ加減には結構笑わせられた。
基本コメディだがあくまでブラックものなので、暗く重苦しい展開になってもテンションを狂わせられることはない。
あと、悪魔との契約ってのは「甘く、破滅的」ってのが普通だけれども、あの坊ちゃんみたいな精神の持ち主だったらそれだけには留まらないんだなぁ、というのは新鮮な発見だったりする。
そんなわけであのラストも好きだ。
CG演出の粗さなど気になる点はあったが、かなり楽しく二期続けて観れた。
女性向けってどうなんだろう、という妙な好奇心も試してみると良いことあるものだ。

・キャシャーンSins
もう少しで観終わるはず。

・ドルアーガの塔二期
もう少しで観終わるはず。

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