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男たちの挽歌

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(2004/05/21)
チョウ・ユンファティ・ロン

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「ああ、男の子に生まれて良かったぜ!」、感想はこの一言に尽きる。

とは言っても、こんな言葉足らずに終わるのもそれはそれで心残りなので、(蛇足ながら)雑感を綴ろう。

あらすじ
チャイニーズマフィアの幹部ホーは、警官を目指す弟キットのために、次の仕事で足を洗おうと決意する。
しかし、その仕事は失敗。後輩シンを逃がし、自首することになる。キットはその報を受けて初めて、兄が黒社会の住人だったことを知り、尊敬は憎悪へと変わる。
一方、ホーの親友マークは、復讐を果たすが、足を撃たれ現役引退を余儀なくされる。
3年後、ホーは出所。今度こそ何とか足を洗おうとするが、今や組織のトップに昇りつめたシンがそれを許さない。
兄のせいで出世できない不満に凝り固まったキットは、無鉄砲な捜査活動を繰り返す。
そんな中、すっかり落ちぶれてシンにこき使われているマークが、現状を変えようとホーに声をかける。

と、あらすじはこんなかんじで、ストーリーは非常にわかりやすいもの。

この作品の魅力は、何より男同士の絆を熱く描いてるとこだろう。
ホーさんとマークさんの冒頭のイチャイチャっぷりは見ていてたまらないし、三年後に二人が再会する場面は実にグッとくる。余計なセリフを排し、眼と体のみで伝える熱さ。いい…センス…。
野郎同士で集まって、暑苦しく観ること推奨。女子供禁止(※)だ!61!

監督がジョン・ウーということで、もちろんアクションも派手。
マークさんが料亭でベレッタ二丁をバカスカ撃って敵を皆殺しにするとことか、ついつい愛銃(東京マルイの安物エアガン)に手が伸びてしまったものよ。
86年の映画なので爆発シーンなどさすがに古びてしまっている面はあるけれども、だがそれがいい。

そんなわけで、男に生まれた喜びに浸りたくなったときにはもう一度といわず何度でも観たい。
「野郎同士で集まって」と書いたが、一人で観たほうが酔えるかもしれない。
この本にもそう薦められていたしな。あ、やめて信者乙って言わないで


余談
折しも、レッドクリフpart.2を映画館で観てきたばかり。
アクションも男臭さも期待通りでかなり良かったのだけれど、平和への希望を話の中心に持ってきすぎているせいで、それらが濁されてる感もあった。
ともあれ、「赤壁」と「男たち」の相乗効果(+自分がトシを食ったこと)により、ジョン・ウー信者への道を歩みたくなった。
「フェイス/オフ」なんかも観てみたいもの(これも観たことあった気がしなくもないけれど内容は忘れている)。
関連作品としては、ヤクザ映画や西部劇等のジャンルにもぜひ手を伸ばしたい。


たしか、ずいぶん昔…小学生時代?に鑑賞したことがあるはずなのだけれど、そのときの印象は「古臭い」とか「ヤクザ怖い」とかそんなもんだったはず。


あのテーマ曲はいいね。
悲しい時に聞いたら条件反射的に泣くかもしれない。

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